練習試合 2009/09/26 (土) 浜甲子園運動公園球場
 
▼D-neo − 西宮シャドウズ 1回戦 (D-Neo 1勝0敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
西宮シャドウズ 0 1 4 3 0     8
D-Neo 6 1 2 0 5     14

【投手】
(D-Neo) 小竹、齋藤−金子、大西

【責任投手】
(勝)小竹 2試合2勝0敗
(S)齋藤 1試合1S

【本塁打】
 前原2号・3号 金子1号

【戦評】
両チームで4本塁打が飛び出した打撃戦を何とか制して開幕3連勝。先発小竹投手は初回二死から満塁のピンチを招くも、ここは三振で難を逃る。初回の攻撃。金子選手、齋藤選手の一二番の連続安打で12塁のチャンス。4番前原選手の2試合連続となる3ランで先制。その後も3連続安打で続いた後、福嶋選手のライト前タイムリーなどで、この回6得点と大きくリードする。二回初回のピンチを脱して落ち着いた投球をみせるかと思われた小竹投手ではあったが、この回先頭にセンター前で出塁を許すと一死一塁二塁で、三盗を仕掛けられた際、金子捕手の送球がそれて、1点を返される。その後も小竹投手は、エラーと四球でまたもや満塁。ここもサードゴロに抑えて1失点でふんばるが、しかし3回ついに捕まってしまう。5被安打をあび、四球とエラーが絡んで4失点と2点差まで追い上げられる。前回に続き、常にボールが先行し毎回満塁とするピリッとしない投球内容。しかしその裏の攻撃。二塁打で出塁した福嶋選手を置いて、金子選手がレフトフェンスを超す1号ホームランで差を広げる。それでもこの試合4点差ではまだわからない。変わった齋藤選手もいきなりつかまってしまう。四球とレフト前ヒットでランナーをためてしまうと、センターフェンス越えの3ランを浴びて、1点差とさらに詰め寄られる。今日の乱打戦はこれで終わらない。満塁から押し出して、1点追加したあと前原選手が今日2本目の満塁ホームランが飛び出し勝負を決める一打となった。投手陣が打ちこまれたものの打撃陣が好調。チャンスできちんとつながったことがいい結果につながった。
 

打撃成績
選手名 打率
(捕>二) 金子 4 3 2 .750 中安 三振   左本   中安  
(二>投) 齋藤 4 2 0 .500 左安   三ゴロ 三失   一安  
(投>一) 小竹 3 1 1 .333 三振   一失     四球  
(三) 前原 4 3 7 .750 左本   左安 三飛   左安  
(一>捕) 大西 4 2 0 .500 三安   右安 中飛   中飛  
(中) 助っ人 4 2 1 .500 左安   中儀   捕ゴロ 中安  
(右) 北村 4 1 1 .500 中二   投飛   捕飛 二ゴロ  
(左) 柴垣 4 2 0 .500 三振     三ゴロ 右安 三安  
(二) 福嶋 3 2 1 .666 右安     右二   四球 三振

投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責 防御率
小竹 3 22 - 6 0 4 5 4 9.33
S 齋藤 2 9 - 2 1 1 3 3 10.5

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