練習試合 2009/10/10 (土) 十三公園公園野球場
 
▼D-neo − 平岡 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-Neo 0 2 0 0 0 3   5
平岡 3 0 2 1 1 3   10

【投手】
(D-Neo) 前原、小竹−金子

【責任投手】
(勝)
(敗)前原 2試合1勝1敗

【本塁打】

 前原4号

【戦評】
1回先発前原投手の立ち上がり、先頭は三振に取り無難な立ち上がりと思われたが、二死からセンターへのタイムリーを浴び、死球とランナーをためたところで、左中間へタイムリー二塁打を浴び3失点リードを許した2回の攻撃。前原選手の3試合連続となるホームランで1点を返すと、橋中選手がレフト前で続くと、盗塁も決めてさらに得点のチャンス。このチャンスにきっちりセンター前へクリーンヒットが出て1点差にする。
2回は0で切り抜けたものの、3回に前原投手つかまってしまう。3本の長短打とエラーと死球がからんで2失点、つづく4回にも相手走者のうまいスチールでさらに得点差がひらく。5回からは小竹投手に交代。先頭にいきなり二塁打をあび2失策と味方守備陣に足をひっぱられるものの、ここは犠牲フライは打たれるものの、1失点で切り抜ける。
2回以降打線が沈黙のまま迎えた6回、打線がつながる。齋藤、金子選手が四球で出塁すると、前原選手がセンター前タイムリーで齋藤選手を返すと、橋中選手の左中間を破るタイムリー二塁打で金子、前原選手が返り2点差まで詰め寄ったが、最後のあがきもここまで。6回に小竹投手が2本の2塁打とタイムリーを浴びて3失点でゲームセット。よく打たれました。完敗です。打線はそこそこつながるものの、投手力のなさを感じさせられた試合でした。

打撃成績
選手名 打率
(二一) 齋藤 2 0 0 .000 中飛   三ゴロ     四球
(遊) 福原 3 0 0 .000 三ゴロ   三ゴロ     捕ゴロ
(捕) 金子 2 0 0 .000 中飛   三ゴロ     四球
(投二) 前原 3 2 2 .666   左本   三振   中二
(中) 橋中 3 2 2 .666   左安   遊ゴロ   中二
(一投) 小竹 3 0 0 .000   三振   三ゴロ   中飛
(三) 助っ人 3 1 1 .333   中安     一飛 三ゴロ
(右) 田中 2 0 0 .000   左飛     中飛  
(左) 助っ人 2 0 0 .000   遊直     三振  

投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責 防御率
前原 4 23 85 7 2 2 6 6 10.50
  小竹 2 11 40 5 0 0 4 3 10.50

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