SCLトーナメント1回戦 2009/10/17 (土) 浜田球場
 
▼D-neo − HUMMER 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
D-Neo 2 2 0 0 0 0 0 0 0 4
HUMMER 2 0 0 0 2 0 0 0 5

【投手】
(D-Neo) 前原−金子

【責任投手】
(勝)
(敗)前原 3試合1勝2敗

【本塁打】

 

【戦評】
チーム結成後の初の公式戦。初回幸先良く先制点が入る。先頭福嶋選手がライト前で出塁すると、続くさいとー選手もライト前で続き福嶋選手は一気に三塁まで進塁。金子選手も四球を選び、一死満塁で橋中選手のセンターへの打球が失策を誘い2点先制。

先発前原選手は先頭を四球で出すも、金子捕手が盗塁を阻止。ピンチを脱したかに思えたが、前原投手が二死から四球を出し、4番にセンターオーバーの三塁打をあびて1点返される。続く打者を三塁ゴロに抑えるも、一塁小竹選手がまさかの落球で追いつかれてしまう。

追いつかれた後の攻撃。小竹選手がエラー挽回のセンター前で出塁すると、福原選手も四球で続き、一死満塁でさいとー選手がしぶとくセンターへ打球を運んで、初回に続き2点差にする。

5回の守備。天候が急変して、雨が強く降ってくる。二死から連続四球と福嶋選手のまさかのショートフライ落球で満塁に。前原投手このピンチ持ちこたえられず、ライト前へ2点タイムリーをあび再び同点に。

その取られたあとの6回の攻撃、無死満塁のチャンスが訪れる。しかし、雨がますます激しくなり一時中断が入る。降り続く雨でグランドコンディションが心配されたが、10分待つと雨が収まる。この中断が吉とでるかどうか。最大のチャンスにスクイズを見破られて、そのまま無得点となってしまう。

7回では決着がつかず、9回まで延長を行う。最終回。無得点となり勝ちがなくなった最後の守り、先頭を四球で歩かし、送りバントを決められ、最後は右中間に運ばれて万事休す。サヨナラ負けを喫した。

それにしても与四死球8に、初回と5回のなんでもないボールを落球と、ほとんど自滅での失点でした。惜しい試合でしたが、接戦で緊迫した試合内容で野球は楽しめましたのではないでしょうか。

打撃成績
選手名 打率
(遊) 福嶋 4 1 0 .025 右安 投ゴ   四球   捕飛   投ゴ  
(中) 齋藤 5 2 2 .400 右安 中安   遊飛     投ゴ   三振
(捕) 金子 4 0 0 .000 四球 三振     三ゴ   三振   一飛
(投) 前原 5 1 0 .200 捕飛 遊飛     遊飛   左安   中飛
(左) 橋中 4 0 0 .000 中失   捕ゴ   中直   三ゴ    
(右) 大西 3 1 0 .333 中飛   左飛     四球   右安  
(一) 小竹 4 2 0 .500   左安 三振     中安   投ゴ  
(二) 福原 2 0 0 .000   四球   右直   四球   遊ゴ  
(三) 助っ人 4 1 0 .250   二失   三ゴ   三振   左安  

投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責 防御率
前原 9 37 - 3 8 8 5 2 1.55

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