|
|
▼D-neo − リーブス球団 1回戦 (D-Neo 1勝0敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
リーブス球団 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
D-Neo |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【投手】
(D-Neo) 小竹、福原−橋中
【責任投手】
(勝)小竹 4試合2勝0敗
(S) 福原 2試合0勝0敗1S
(敗)
【本塁打】
【戦評】
1点を争う投手戦での幕切れで用意されていたものは、大西選手のまさかの骨折だった。この骨折での戦線離脱により選手層の薄いD-NEOにはおおきな戦力ダウンは必死だ。
ここまで2勝負けなしと数字だけはいい小竹投手。しかし内容は大量得点に守られての投球。しかし今日は相手投手も好投手で打線もなかなか打てない状況のなか、小竹投手は持ち前の打たせて取るピッチングできて5回を被安打3の無得点で投げきるナイスピッチング。初回こそ四球を内野安打で二人塁を出すものの、後続を打ち取りまずまずのスタート。2回3回を3人でおさえるリズムをつかむ。4回と5回にランナーを二塁に背負うも、後続を内野ゴロを打たせるピッチングで打ち取る。
好投の小竹投手を援護したい打線は4回に先制点を入れる。
前原選手が1打席目に続き二本目のレフト前で出塁。前原選手は積極的に二盗、三盗を決めて無死3塁とチャンスを広げる。このチャンスにライトゴロになるものの、前原選手が返り待望の1点が入る。
6回からは先週復活登板を果たした福原投手がマウンドへ。
一死から四球を許し、盗塁で二塁へ進まれる。次打者の打球が、サード小竹選手と福原投手のちょうど中間地点へ転がり、三塁ベースが開いたのみてセカンドランナーが三塁進塁を試みるが、ボールを取った福原投手が、この走者へタッチしにいき、なんとか追いつきアウトにする。後続も打ち取り何とか無失点で切り抜ける。
6回の攻撃。なんとか追加点がほしいところ。
先頭福原選手がショートのエラーで出塁すると、盗塁も決めて二塁まで進む。大西選手はバントもエンドランも失敗し追い込まれる。高めの球をうまくたたきセンターフライを打つ。この打球でタッチアップの体制で福原監督は三塁へ。しかし相手の見事な中継プレイに阻まれて、タッチアウト。
次打者前原選手がこのあと、今日3本目のヒットが出ただけに、きっちり送っておきたかった。
そして最終回。ヒット、四球でランナーを許し、二死まで来たときに事件は起こった。福原投手が一塁へ牽制をしたボールを、一塁の大西選手が両手でつかみにいき、グローブよりも先に指にボールが当たってしまった。その場では痛みをこらえプレーを続行する大西選手。このあと満塁とピンチになるも、なんとか踏ん張り1点を守りきる。
しかし、このあと大西選手の骨折が確認される。
ナイスゲームではあったが、本人はもちろろのこと、チームに取っても痛すぎる大西選手の戦線離脱である。
| | |
打撃成績 |
守 |
選手名 |
打 |
安 |
点 |
打率 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
(左) |
森田 |
3 |
0 |
0 |
.000 |
投飛 |
|
一飛 |
|
投ゴロ |
|
(投遊) |
福原 |
3 |
0 |
0 |
.000 |
三振 |
|
三飛 |
|
|
遊失策 |
(一) |
大西 |
3 |
1 |
0 |
.333 |
遊安 |
|
投ゴロ |
|
|
中飛 |
(中) |
前原 |
3 |
3 |
0 |
1.000 |
左安 |
|
|
左安 |
|
左安 |
(捕) |
橋中 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
四球 |
|
|
三振 |
|
遊飛 |
(三遊) |
助っ人 |
2 |
0 |
1 |
.000 |
投飛 |
|
|
右ゴロ |
|
|
(二) |
田中 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
|
三振 |
|
三ゴロ |
|
|
(右) |
寺西 |
2 |
0 |
0 |
.333 |
|
右ゴロ |
|
|
三振 |
|
(投一) |
小竹 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
|
中直 |
|
|
三振 |
|
| | |
投手成績 |
責任 |
選手名 |
回数 |
打者 |
球数 |
安打 |
三振 |
四死 |
失点 |
自責 |
防御率 |
○ |
小竹 |
5 |
19 |
- |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
S |
福原 |
2 |
10 |
- |
1 |
1 |
3 |
0 |
0 |
0.00 |
| | |
| |