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▼D-neo − SuperSonics 1回戦 (D-Neo 0勝1敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
Super Sonics |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
D-Neo |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【投手】
(D-Neo) 前原−金子
【責任投手】
(勝)前原 4試合1勝3敗
(S)
(敗)
【本塁打】
【戦評】
前の晩から朝方まで強い雨が降り続き開催が危ぶまれたが福原監督がてるてる坊主をつくって執念で天気を回復させた。Super
Sonicsのみんさんには横浜から来てもらっているので、今回の天候だけはやきもきさせられた。試合始まる頃には日も差し良いコンディションで試合が始まった。
初回、初球いきなり福嶋選手が死球で出塁すると、盗塁も決めて無死
二塁。ここは手堅く三塁進めたいところを福原監督はバント決められず。しかし6球目をうまく右方向へもって行き、先制点が入る。
出だしは好調だったが、結局この1点しか取れず、後半逆転されてしまう。3回は福島選手がエラーで出塁するが、エンドランが裏目に出てしまい、打った福原監督の打球はいい当たりながらも、レフトの好捕で福島選手が戻れず併殺に。
最終回にも同じように、橋中選手がレフトのエラーで出塁するも、伊地知選手が打った打球もいい当たりながらこれも、セカンドに好捕されゲッツーで万事休す。
今日の先発前原投手は、相変わらずの無意味な四球が多いため、すべて失点につなげてしまった。4回、四球のあとセンター前のヒットで無死一塁二塁にすると、一塁へ悪送球してしまいランナーが一気にかえり、自滅で同点にしてしまう。5回も先頭を三振に取っているの次打者をまたもや四球。このあたりがいただけない。前の回と同じようにセンター前で一塁二塁。こんどはとんでもないワイルドピッチでランナーを進める。ぼてぼてのショートゴロで逆転される。福嶋選手もこの打球によく反応はするものの、ボールを握り損ねてホームに投げられず。1点勝負なだけにあそこはさして欲しかった。
長谷川投手のコーナーと緩急をつかった投球に見事にやられてしまった。初回に得点してから追加点が入らなかったのも痛かった。良い投手からの連打は期待できないものの、もうすこし揺さぶるなど策が必要だったと痛感した試合内容だ。
一時は試合開催も危ぶまれたが、終わる頃には夕日も差し良いコンディションで白熱したいい試合ができたことが、一番よかった。
来年は横浜の方でお世話になりたいとおもってますので、ぜひよろしくお願いします。SONICSのみなさん遠いところありがとうございました!
| | |
打撃成績 |
守 |
選手名 |
打 |
安 |
点 |
打率 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
(遊) |
福嶋 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
四球 |
|
一失 |
|
投ゴロ |
|
|
(三) |
福原 |
3 |
1 |
1 |
.333 |
右安 |
|
左直 |
|
|
三振 |
|
(捕) |
金子 |
2 |
1 |
0 |
.500 |
投儀 |
|
左安 |
|
|
遊ゴロ |
|
(投) |
前原 |
3 |
0 |
0 |
.000 |
右飛 |
|
中飛 |
|
|
三ゴロ |
|
(左) |
橋中 |
3 |
0 |
0 |
.000 |
遊ゴロ |
|
|
投ゴロ |
|
|
左失 |
(一) |
小竹 |
3 |
1 |
0 |
.333 |
|
中安 |
|
左邪 |
|
|
三振 |
(右) |
伊地知 |
3 |
0 |
0 |
.000 |
|
遊ゴロ |
|
三振 |
|
|
二直 |
(中) |
齋藤 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
|
三振 |
|
|
三ゴロ |
|
|
(二) |
田中 |
2 |
0 |
0 |
.000 |
|
三振 |
|
|
三振 |
|
|
| | |
投手成績 |
責任 |
選手名 |
回数 |
打者 |
球数 |
安打 |
三振 |
四死 |
失点 |
自責 |
防御率 |
● |
前原 |
7 |
28 |
111 |
4 |
4 |
4 |
2 |
2 |
|
|
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| | |
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