練習試合 2009/11/21 (土) 左専道運動場
 

▼D-neo − Team-Second 1回戦 (D-Neo 0勝0敗1分)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-Neo 1 0 0 2 0 0 4 7
Team-Second 5 0 0 2 0 0 - 7
*時間切れにより7回表まで
【投手】
(D-Neo) 小竹、福嶋−福原

【責任投手】
(勝)
(S)
(敗)

【本塁打】
 

【戦評】
 厳しい試合だった。初回の攻撃相手投手が制球に苦しみ、4四死球で押しだしで先制する。しかしその裏先発小竹投手が早々につかまってしまう。先頭はショートフライに打ち取るも、レフト前と四球で一死一塁二塁から4番打者に3ランを浴びてあっさり逆転されてしまう。しかしこれで終わらない。続く5番打者にセンター前、そして四球でまたしてもホームラン打たれた同じ状況を小竹投手作ってしまう。そしてショート福嶋選手へ微妙なあたりが飛ぶがさばききれず、走者一掃になってさらに追加点が加わり初回5失点と苦しい展開に。

なかなか相手投手を捕まえることが出来なかったが、4回なんとか突破口を開く。福原監督がセカンドエラーで出塁すると、後続倒れ二死になるが今日入団を決めた森崎選手が、名刺代わりの右中間のタイムリーで福原監督を返す。続く前原選手もライト前へ運びとこの打球をライトが後逸し森崎選手が返り2点差に詰め寄る。

得点を取ったあとの守りは無失点で終わりたかったが、しかし今日の小竹投手のリズムは悪すぎる。先頭にセンター前へ打たれると盗塁で無死二塁。後続を抑えて二死までくるが、またしても初回に続き2ランを浴びて、せっかく取った2点が不意になる。

5回からは福嶋投手がマウンドへ。代わり際調子が上がらず、先頭には四球、そしてセンター前へヒットを打たれて無死一塁二塁。一死後、ピッチャーゴロでダブルプレーでこのピンチを切り抜ける。
6回も福嶋投手は先頭を四球でだすものの、ピッチャー前のゴロを素早いフィールディングでセカンドへ投げ、ここもダブルプレーを取り2回を無失点で抑える。

最終回の攻撃。時間の関係上7回の攻撃となった。
なんとか食い下がりたいところ、粘りをみせた。

先頭伊地知選手が四球を選ぶ。齋藤選手もねばって四球選び小竹選手へつなぐが、小竹選手はピッチャーゴロに。福嶋選手のボテボテのゴロが、サードのエラーを誘い伊地知選手が返りまず1点返す。
福原監督はレフトフライに倒れツーアウトまできてしまった。しかし徳原選手がこれまたボテボテのゴロにで、サードにプレッシャーがかかったのか、またもやミスを誘い1点差まで詰め寄る。そして先ほどタイムリーヒット打っている森崎選手が、ここでもショートへ強烈な打球を放ち、ショートが取れず、ついに同点に追いついてしまった。時間的に森崎選手の打席までと言うことになり、Team-Secondさんの裏の攻撃ができなくなってしまった。申し訳けない気持ちですが、とにかく粘りに粘って同点に出来たことは価値ある同点となった。
打撃成績
選手名 打率
(二) 徳原 4 0 0 .000 四球 三振   投ゴロ 投ゴロ 三失
(三>遊) 小倉 3 0 1 .000 四球 三失   遊飛   四球
(一>三) 森崎 5 2 1 .000 一ゴロ 遊ゴロ   左安   遊安
(左) 前原 4 1 0 .333 投飛   投飛 右安    
(右) 伊地知 2 1 0 .000 四球   右安 三ゴロ   四球
(中) 齋藤 2 0 1 .500 死球   投ゴロ   左飛 四球
(投>一) 小竹 2 0 0 .000 一飛   四球   四球 投ゴロ
(遊>投) 福嶋 3 0 0 .000   遊ゴロ 三ゴロ   死球 三失
(捕) 福原 3 0 0 .000   四球   二失 遊飛 左飛

投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責 防御率
  小竹 4 21 - 9 0 2 7 7
  福嶋 2 7 - 1 0 2 0 0  

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