練習試合 2010/1/23 (土) 浜田球場
 
▼D-neo − ALLOWS 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ALLOWS 0 0 1 0 0 0 1 2
D-NEO 0 0 0 0 0 1 0 1

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、前原 − 金子

【責任投手】
(勝)
(S)
(敗)前原(2試合0勝1敗1セーブ)

【本塁打】


【試合経過】
 1点を争う投手戦となったこの試合、両投手テンポ良く投げ込むのでわずか1時間ちょっと超えたところでゲームが消化できた。とにかくまっすぐ一本で押し切られてしまう。

 3回小竹投手が味方にミスで失点を許す。先頭をショートフライに打ち取るも、センター前とセカンドへの内野安打で出塁で、それぞれに盗塁も決められて一死二塁三塁のピンチ。このピンチで次打者を三振にしとめ、最後三塁ゴロに打ち取るも、森田選手がまさかの後逸。小竹投手抑えながらも先制点を許す。

 打つ方は相手投手に完全に押さえ込まれるも、終盤6回。この回先頭の坊野選手がショートの深いところに転がり、これが内野安打となる。ワイルドピッチでセカンドへ進むと、森田選手が右中間へはじき返し、坊野選手が同点のホームへ帰る。

 6回から前原投手がマウンドへ。同点になった最終回。先頭を四球で出すと、二盗三盗を決められて無死で三塁に。三振で1死を取るが、次打者のセカンドゴロをセカンド田中選手がはじいてしまい、逆転される。

 最後の攻撃も三人で抑えられて、惜しくむ勝利ならず。接戦時の四球は怖い。先頭は必ず抑えるようにしないといけいない。いい教訓になった。
 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(中遊) 三澤     三振   四球   遊飛    
(一中) 坊野     三振   三振     遊安打  
(三) 森田     三飛   左飛     右安打  
(遊投) 前原       中飛 中飛     投飛  
(左) 橋中       三失策   三飛   三ゴロ  
(捕) 金子       遊安打   中飛   遊ゴロ  
(中遊) 橋本       投失策   左飛     遊ゴロ
(二) 田中       四球     投ゴロ   一飛
(投一) 小竹       三ゴロ     投ゴロ   一飛
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
小竹 5 18 - 3 2 0 1 1
S 前原 2 8 - 0 0 2 1 0
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