練習試合 2010/2/6 (土) 住之江公園球技広場A面 |
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▼D-neo − Glass Boys 1回戦 (D-Neo 1勝0敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
Glass Boys |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
|
2 |
D-NEO |
0 |
0 |
3 |
2 |
0 |
0 |
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5 |
【バッテリー】
(D-Neo) ・福原、小竹−金子
【責任投手】
(勝)福原 (1試合1勝)
(S)小竹 (4試合2勝2セーブ)
(敗)
【本塁打】
【試合経過】
今年一番の厳しい寒さの中で行われた、試合内容が締まった展開となり寒さも忘れる良い試合ができた。今季初登板の福原投手は丁寧なピッチングで相手に的を絞らせないクセ球でかわして、2安打無失点の好投をみせた。初回は先頭打者にいきなりヒットを打たれ二死ながら1塁2塁のピンチを招くが、3アウト目をサードゴロに打ち取り初回を無失点で切り抜ける。
初回の攻撃を凡退に終わった2回の守り。福原投手またしてもこの回先頭打者にレフト前へヒットを打たれる。サードゴロと三振で二死。そしてなんでもないファーストゴロを一塁小竹選手がはじいてしまい、ランナーは一気に三塁で進み、一塁三塁とまたもやピンチに。しかし次打者をショートフライに抑えて、ここも何とかしのぐ。
3回の攻撃。先頭福原選手が四球を選び、一死から福嶋選手の打席で、初球エンドランをかける。福嶋選手うまく右方向へもって行き左中間を破り、一塁から福原選手が一気にホームまでかえり先制。相手投手のワイルドピッチでさらに1点を追加。好調森田選手がセンタへのタイムリーで前原選手がかえりこの回3得点とリードする。
4回も二死から、死球で出た福嶋選手を、3連打で帰す。金子選手がピッチャー強襲のヒットで塁に出てチャンスを広げると、前原選手がセンターへのタイムリーでさらに、さらに森田選手も今日3本目となるレフト前で得点を重ねる。
好投をつづけていた福原投手は5回センター前のヒット、2四球と乱れてしまい、押し出しなど2失点をきっした。久々の長いイニングの登板でスタミナが切れてしまったようだ。今後スタミナをつけて、シーズン本番に備えてもらいたい。
最終回は小竹投手がマウンドへ。今日の小竹投手は調子が良く、良いリズムで投げ込み、先頭こそショート福嶋選手出塁を許すも、後続をセカンドフライ、サード併殺、センターフライトと持ち味の打たせて取るピッチングで後続を抑えての勝利。
厳しい寒さではあったが、寒さに集中力を奪われず中身のあるゲーム内容であった。
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打撃成績 |
守 |
選手名 |
打 |
安 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
(二) |
森崎 |
3 |
0 |
二ゴロ |
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三振 |
投併殺 |
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(遊) |
福嶋 |
1 |
1 |
四球 |
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中二塁 |
死球 |
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(捕) |
金子 |
2 |
1 |
一飛 |
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四球 |
遊安 |
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(中) |
前原 |
2 |
1 |
三振 |
|
四球 |
中安 |
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(三) |
森田 |
3 |
3 |
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左安 |
中安 |
左安 |
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(左) |
橋中 |
2 |
0 |
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投犠打 |
捕失 |
|
中飛 |
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(一投) |
小竹 |
2 |
0 |
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一邪 |
四球 |
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三ゴロ |
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(右) |
坊野 |
3 |
1 |
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捕飛 |
二直 |
|
中安 |
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(投) |
福原 |
2 |
1 |
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|
四球 |
中安 |
二飛 |
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| | |
投手成績 |
責任 |
選手名 |
回数 |
打者 |
球数 |
安打 |
三振 |
四死 |
失点 |
自責 |
○ |
福原 |
5 |
23 |
85 |
2 |
1 |
5 |
2 |
2 |
S |
小竹 |
1 |
4 |
18 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| | |
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