練習試合 2010/2/13 (土) 住之江公園野球場
  
▼D-neo − ZIMA 2回戦 (D-Neo 0勝2敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ZIMA 0 0 0 0 0 0 2 2
D-NEO 0 0 1 0 0 0 0 1

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、伊地知 − 金子 

【責任投手】
(勝)
(S)
(敗)伊地知 (1勝1敗1セーブ)

【本塁打】

【試合経過】
 今日の先発小竹投手は緩急にコントロールと申し分なかった。特にあんなに早く投げるストレートは初めてみた。武器であるスローボールに今日のスピードがあればかなりピッチングの幅ができる。

 その小竹投手初回は3番にセンター前にクリーンヒットは打たれるものの後続をサードゴロに打ち取り無難な立ち上げり。

初回の攻撃は1番2番と連続三振に喫したあと、三連続四球をもらいチャンスが転がり込むも、金子選手が良いあたりながらもピッチャーライナーで無得点に。

二回小竹投手はピンチをむかえる。ショート福原選手のエラーで先頭を出すと、次打者にセンター前で無死一二塁のピンチ。ショートゴロながらランナーがそれぞれ進塁し、一死二塁三塁。またしてもショートゴロを福原選手がさばき、三塁ランナーがホームへ行くも、これを許さず三塁ランナーをタッチアウトに。四球で二死ながら一塁二塁とピンチは続くが、またショートへゴロがとんで、福原選手から二塁伊地知選手へボールを送り捕殺にして難を逃れる。

 三回守備は伊地知選手のエラーで出塁をされるも、このランナーの盗塁を金子捕手が素早く二塁へ送り盗塁を阻止。

 その裏の攻撃。三澤選手、森田選手が連続四球。前原、橋中選手が倒れて二死。金子選手がショートへ難しい打球が跳び、懸命に一塁へ。ショートの送球がそれて内野安打で二塁三澤選手ホームに帰り先制。一気に森田選手もホームへ突入もこれはタッチアウト。

 小竹選手が4回を3人で抑えて、5回からは伊地知投手がマウンドへ。
レフトフライ、サードゴロと簡単にツーアウト後、四球で二死から不用意に塁を出すが、三つ目のアウトを三振で取り、無難に終えた。

 5回まとしてもチャンスが来るが得点に結びつかず。先頭大浦選手がライト前で出塁。ワイルドピッチとパスボールが続き大浦選手は三塁まで。森田選手も四球。一死で二塁三塁クリーンナップを迎えるが、前原選手がサードフライ、橋中選手がサードゴロとランナーを帰すことできず。この回の攻撃があと響いた。

 7回まで1点差の緊迫した状態続く。最終回、伊地知投手は先頭四球で歩かせてしまう。次打者もレフト前にヒットを打てれてランナーをためてしまう。無死一塁二塁とイヤな感じながらも、次の打者の打球をピッチャー伊地知投手がグラブにさわり、打球がセカンドベース上に。これを二塁福原選手が処理し、自分でベースタッチして、一塁へ送球しダブルプレーとなり二死に。そして、ショートゴロで打ち取り誰しも終わったと思った瞬間、ショート大浦選手がまさかの一塁への悪送球で、3塁ランナーが帰り同点に。打者走者も二塁まで進塁する。最後はレフトライン上へツーベースを打たれて、逆転を許した。

 最後の攻撃も三人で終わり、まさかの逆転負けとなった。最後まで何が起こるか分からない試合だった。

 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(一遊) 大浦 3 0 三振 遊ゴロ     右安   投飛
(右) 三澤 1 1 三振   四球   三ゴロ   三ゴロ
(三) 森田 2 1 四球   四球   四球    
(中) 前原 2 1 四球   中飛   三邪    
(左) 橋中 3 3 四球   三振   三ゴロ    
(捕) 金子 2 0 投直   遊安打     捕邪  
(二投) 伊地知 2 0   遊ゴロ   三振   三振  
(投一) 小竹 3 1   左飛   三ゴロ   中飛  
(遊二) 福原 2 1   四球   三ゴロ     左飛
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
  小竹 4 16   2 0 1 0 0
伊地知 3 13   2 2 2 2 0

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