練習試合 2010/2/20 (土) 南港中央公園野球場



 
▼D-neo − MKBC 1回戦 (D-Neo 1勝)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
MKBC 0 0 0 1 1 0   2
D-NEO 0 3 0 0 1 ×   4

【バッテリー】
(D-Neo) 福原、伊藤 − 金子 

【責任投手】
(勝)福原(2試合2勝)
(S)
(敗)

【本塁打】

【試合経過】
 今日の先発は前回好投した福原投手。先頭をいきなり四球で出すと、キャッチャー金子捕手の前に小フライがあがり、追いかけるタイミングがあわず、キャッチできず。なんとか一塁へ送球するが、ワンバウンドとなり一塁伊藤選手が取れず無死1塁2塁のピンチ。3番打者にはきれいにセンター前を打たれ満塁とピンチが広がる。1点覚悟した場面であったがここを福原投手が粘り強くなげ、ピッチャーフライ、サードゴロ、センターフライを無失点で切り抜けた。

 初回の攻撃。二つの四球で二死ながら1塁3塁の先制チャンスも坊野選手がキャッチャーフライに倒れ無得点に終わる。

 2回もまだ安定しない福原投手は、先頭にセンター前と四球でまたノーアウトのランナーを出す。しかしここも三振を取るとあと二人もフライに打ち取りこのピンチも乗り切る。

 2回の攻撃。先頭の小林選手が四球で出塁すると二盗を決め、金子選手のサードゴロの間に三塁へ。田中選手、福原選手、福嶋選手が相手のエラーで出塁し、パスボールなど相手バッテリーエラーで2得点。セカンド福嶋選手を、伊藤選手がしぶとくセンター前へ運び追加点でこの回3得点。

 4回の守備。まとしても先頭を四球で出すと、盗塁を許し無死2塁となる。次打者を三振とピッチャーゴロで二死となりこのピンチも踏ん張りきれるかと思われた福原投手。しかし、1番打者にセンター前へタイムリーを浴びて1点返される。

 5回からは伊藤投手がマウンドへ。代わり際いきなり左中間へ二塁打を浴びる。ショートゴロが進塁打となり1死3塁。しかしここでワイルドピッチで3塁ランナーを帰してしまい、1点差に詰め寄られる。

 5回の攻撃。簡単に二死にしたあと、前原選手も三振ながらもキャッチャー後ろそらしている間に懸命に1塁へ走り出塁。2盗も成功追加点のチャンスを作る。ここで坊野選手がセンター前へタイムリーで貴重な追加点が入り、再び2点差に。

 そして最終回。1死から四球で出塁を許すと、次打者にはライト坊野選手の図上を超してフェンスまでボールが転がる。1塁ランナーは一気にホームまで走るも、中継に入ったセンター前原選手がストライク返球で見事ホームで刺した。次打者を打ち取り何とか逃げ切った。 

 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(遊) 福嶋 3 0 一ゴロ 投失策   遊ゴロ      
(一投) 伊藤 2 1 四球 中安     捕飛    
(三) 大浦 3 0 二飛 捕飛     三振    
(中) 前原 2 0 四球   投飛   振逃    
(左右) 坊野 3 1 捕飛   投ゴロ   中安    
(右一) 小林 2 0   四球 三振   遊失策    
(補) 金子 3 0   三ゴロ   三ゴロ 三ゴロ    
(二) 田中 2 0   三失策   投ゴロ      
(投左) 福原 2 0   遊失策   四球      
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
福原 4 20   3 3 4 1 1
  伊藤 2 8   2 0 1 1 1

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