練習試合 2010/3/13 (土) 北加賀屋野球場
 
▼D-neo − 大阪クラッシュ 1回戦 (D-Neo 1勝0敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-NEO 4 2 1 0 0 0 0 7
大阪クラッシュ 0 0 0 0 0 0 0 0

【バッテリー】
(D-Neo) 前原、小竹、福原 − 金子 

【責任投手】
(勝)前原 (4試合2勝1敗1セーブ)
(S) 福原 (3試合2勝1セーブ)
(敗)

【本塁打】

【試合経過】
 初回福島選手、福原選手が連続で盗塁も絡めて無死2塁3塁といきなり先制のチャンス。3番金子選手がきっちりセンターへ犠牲フライを上げて先制。2死から小竹選手も四球を選び、1塁3塁なおも追加点のチャンス。このチャンスに伊地知選手のセンタ前のクリーンヒット。福原選手がホームイン。坊野選手は死球で満塁、斉藤選手が右中間へ運びさらに2点追加となり初回4得点と幸先よいスタートをきる。

 2回の攻撃。先頭福嶋選手がドラッグバンドを決めて出塁すると、福原選手は1打席目と同じく四球。金子選手ここは手堅く送りバント。しかしこれがピッチャーのフィルダースチョイスを誘い相手のミスで福嶋選手が帰り追加点。無死1塁2塁のチャンスに前原選手はあえなく三振。小竹選手がセンター前のヒットで再び満塁に。さきほどセンター前タイムリーを打っている伊地知選手がここでもセンターへ犠牲フライを打ち最低限の仕事をする。

 3回の攻撃。連続三振で二死から福嶋選手が内野安打で出塁すると、今日3つめの盗塁を決めて2塁まで進む。福原選手がライト線上へ落ちるヒットで福嶋選手がホームイン。

 今日の投手陣は打たせて取るピッチングで、相手打線に1本のヒットも許さず、3人で無安打試合達成。最終回、レフト前原選手のエラーが出てランナーを2塁に進ませるも、最後は福原投手が落ち着いてファーストフライに打ち取った。ピンチらしいピンチはこの場面だけだった。

 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(遊) 福嶋 3 1 四球 三安 遊安     三振  
(左投) 福原 2 1 四球 四球 右安     投ゴロ  
(捕) 金子 3 1 中犠飛 投FC 三ゴロ     二飛  
(投左) 前原 4 0 三ゴロ 三振   三ゴロ     三振
(三投三) 小竹 3 1 四球 三振   中飛     右ゴロ
(二) 伊地知 3 1 中安 中犠飛   左飛     二ゴロ
(右) 坊野 2 0 死球 一ゴロ     投ゴロ    
(中) 斎藤 3 1 右二   三振   三振    
(一) 橋中 3 0 遊ゴロ   三振   中飛    
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
前原 3 9   0 1 1 0 0
  小竹 2 3   0 0 0 0 0
S 福原 2 8   0 0 1 0 0

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