練習試合 2010/3/21 (日) 北港グランド |
|
|
|
▼D-neo − レオポン 1回戦 (D-Neo
1勝0敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
レオポン |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
4 |
D-NEO |
3 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
× |
6 |
【バッテリー】
(D-Neo) 伊地知 − 金子
【責任投手】
(勝)伊地知 (7試合3勝1敗2セーブ)
(S)
(敗)
【本塁打】
【試合経過】
チーム結成後初の公式戦参加。まずは1回戦突破を目標にのぞんだ試合は今日は強風でフライがあがるとかなり流され、普通のショートフライも一塁ベンチ前まで流されるぐらいの強風に悩まされる試合となった。
先頭福嶋選手が2球目をライト前ヒットで出塁。盗塁も決めて二塁まで進みチャンスを広げる。福原選手のピッチャーゴロが進塁打。金子選手の2球目にスクイズを仕掛けると、これを見事な空振りで福嶋選手が挟まれるが、相手ミスで福嶋選手がホームインでラッキーな先制点が入る。金子選手が四球、森田選手のサードゴロは一塁手が送球を取れず出塁。盗塁で、二死ながら2塁3塁でのチャンスに前原選手はサードゴロだが、三塁手が悪送球で金子、森田選手が帰り初回3得点。
2回の攻撃は、1死満塁でまたしても金子選手がスクイズ空振り。さすがにこれは3塁ランナー伊地知選手はタッチアウト。しかしまだランナー二人残し、奮起した金子選手はセンター前タイムリーでミスを取り戻した。
その後両チーム投手陣がふんばり無得点が続く。
6回の攻撃。1死後、福嶋選手が死球で出塁すると盗塁で2塁まで進み、福原選手が良い当たりながらもレフトライナーで二死。またしてもチャンスに金子選手。ショートゴロながらも、一塁手がこの送球をはじくと福嶋選手が二塁から一気にホームまでかえり貴重な追加点。最終的にこの追加点が大きな得点となる。
最終回は、先発伊地知投手は6回をここまで被安打2本で、3塁をふませない好投。このまま終わるかと思われたが反撃にあってしまう。
先頭を完全にうちとるも不運な内野安打で出塁される。次打者にライト前に運ばれるが、ライト田中選手が一塁送球するが小竹選手がぽろりとボールをこぼしてしまう。タイミングはアウトだっただけに悔やまれる。
無死一塁二塁。ここでピッチャーゴロで二塁ランナーを3塁で刺しやっと1アウト。ここは踏ん張りどころだった伊地知投手だったが、四球を出してしまい、一死満塁。続く打者はショートゴロに打ち取りここは手堅く二塁でアウトカウントをとり、1点返されるものの二死を取る。
9番打者にタイムリー二塁打を浴びてさらに2点が入る。1番打者にはセンター前にタイムリーを浴びて、6点差あった得点差も2点まで詰め寄られる。しかし最後はショートフライがあがり、風に流され二流され、取った位置はなんと一塁ベンチ前。これは福嶋選手ナイスキャッチで辛くも逃げ切った。
| | |
打撃成績 |
守 |
選手名 |
打 |
安 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
(遊) |
福嶋 |
3 |
1 |
右安 |
一邪 |
遊ゴロ |
|
|
死球 |
|
(中) |
福原 |
3 |
0 |
投ゴロ |
四球 |
|
遊飛 |
|
左飛 |
|
(捕) |
金子 |
3 |
1 |
四球 |
中安 |
|
中飛 |
|
遊失 |
|
(二) |
森田 |
3 |
0 |
三失 |
四球 |
|
中飛 |
|
三ゴロ |
|
(一) |
小竹 |
2 |
0 |
二飛 |
四球 |
|
|
三振 |
|
|
(左) |
前原 |
2 |
0 |
三失 |
遊ゴロ |
|
|
死球 |
|
|
(右) |
田中 |
3 |
0 |
三振 |
|
三振 |
|
三振 |
|
|
(三) |
斎藤 |
2 |
1 |
|
中安 |
四球 |
|
一邪 |
|
|
(投) |
伊地知 |
2 |
0 |
|
遊失 |
投犠打 |
|
|
遊飛 |
|
| | |
投手成績 |
責任 |
選手名 |
回数 |
打者 |
球数 |
安打 |
三振 |
四死 |
失点 |
自責 |
○ |
伊地知 |
7 |
29 |
102 |
5 |
2 |
1 |
4 |
0 |
| | |
| |