練習試合 2010/4/3 (土) 久宝寺緑地公園B面
 
▼D-neo − 大阪STUDENTS 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
大阪STUDENTS 1 2 4 0 0 0 0 7
D-NEO 0 0 0 1 0 0 0 1

【バッテリー】
(D-Neo) 伊地知 小竹 − 金子 

【責任投手】
(勝)
(S)
(敗)伊地知 ( 8試合3勝2敗2セーブ )

【本塁打】

【試合経過】
 先発伊地知投手は初回、二死までなんなく打ち取るも、3番打者にレフトとセンターの間を破られ、レフト坊野選手の処理がもたつく間に、打者走者は一気に三塁まで進む。ライト前タイムリーであっけなく先制点を奪われる。2回は一死後から、四球を出したランナーに盗塁を決められると、ここでも1回と同じく左中間へ二塁打を浴びる。この後ライト斎藤選手のところへ2本ヒットが続き、この回2失点。

 しかし、伊地知投手は3回もつかまり不安定な投球が続く。先頭に四球とライト前ヒットと自身のワイルドピッチで無死二塁三塁とピンチを広げると。ここも踏ん張り切れずに、センターへ2点タイムリー。その後も2死1塁3塁から、走者一掃の左中間へ二塁打を浴びて、序盤で大量7失点で、5回から小竹投手へマウンドを譲る。

 代わった小竹投手は、持ち前の打たせて取るピッチングで出したランナーは四死球の二人だけで、3回を無得点で抑える好投を見せた。

 打線も一矢を報いたいところだったが、相手投手にほぼ手も足もです。 
唯一の得点は4回の攻撃。福嶋選手が四球で出塁すると、盗塁とワイルドピッチで3塁へ。このチャンスに斎藤選手がセンタータイムリーで期待に応えるバッティングで1点をとるのが精一杯。このあと斎藤選手は左中間へ二塁打も放ち、ひとり気を吐いた。

 今日は完敗といいところがなかったが、朗報としては骨折で戦線離脱していた、大西選手が半年ぶりにチームに戻ってきた。いきなり復帰後初打席でライトへ良いあたりの打球を飛ばし、元気なところをみせてくれた。今後の活躍に期待を覗かせた。
 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(一) 大西 3 0 右飛     遊飛   二ゴロ  
(右) 斎藤 3 2 遊ゴロ     中安     左二
(二) 森崎 3 0 三振     中直     投ゴロ
(中三) 森田 3 0   左飛     投ゴロ   三振
(遊) 大浦 3 0   四球     三振   三振
(左右) 坊野 3 0   遊併殺     左飛    
(三投) 小竹 2 0     三振     二ゴロ  
(捕) 金子 2 1     左飛     三安  
(DH 中) 前原 1 0     左飛     四球  
(投) 伊地知 2 0       三振   二ゴロ  
(DH) 福嶋 0 0       四球   四球  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
伊地知 4 23   9 1 3 7 7
  小竹 3 10   0 1 2 0 0

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