練習試合 2010/4/10 (土) 浜田球場
 
▼D-neo − ダイヤモンドスターズ 1回戦 (D-Neo 1勝0敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ダイヤモンドスターズ 2 0 3 0 0 1 0 6
D-NEO 2 0 3 1 0 1 × 7

【バッテリー】
(D-Neo) 福原 斎藤 − 金子 森田 

【責任投手】
(勝)斎藤 (4試合1勝1敗1セーブ)
(S)
(敗)

【本塁打】

【試合経過】
 初回先発福原投手が少々荒れ模様での立ち上がり。先頭に四球で出塁を許すと盗塁も決められて、次打者の送りバントの処理を福原投手が一塁への送球がそれて無死一三塁にしてしまう。3番打者の三塁線の打球を森田選手がさばき、飛び出していた三塁ランナーにタッチしアウトにする。ここで断ち切りたかったが、4番打者にセンターへタイムリーを打たれて、先制点を奪われる。ワイルドピッチでランナーを2塁3塁と進めて、前進死守備をひいてはいたものの、3塁ランナーがホームつき、森崎選手の返球がワンバウンドになり、追加点がはいる。その後金子捕手の盗塁阻止とキャッチャーフライをしっかりキャッチし、何とか2点で食い止めた。

 そしてその裏の攻撃。先頭森崎選手と伊地知選手がともにショートゴロで二死になるも、金子選手がサードの頭を越すたたきつけるバッティングでのヒットで出塁すると、前原選手が左中間を大きく破る3塁打でまず1点返すと、森田選手のセンターオーバーのタイムリーで同点に追いつく。しかし森田選手は2塁でタッチアウトに。

 3回の守り。先頭にレフトオーバーの2塁打を浴びると、ここも福原投手打たれてしまい二人であっさり逆転を許す。四球でランナーがたまったところで、4番打者に2点タイムリー二塁打を浴びて3点リードを許す。

 その裏の攻撃は、相手の守備が乱れてまたしても同点に追いつく。森崎手が四球で出塁すると伊地知選手の時にフィルダースチョイスで出塁すると、金子選手が打った打球も相手守備陣に助けられて、森崎選手がホームに帰る。なおも1死2塁3塁のチャンスが続く。森田選手が打った打球が高だかにあがり、犠牲フライと思われたが、レフトのグラブからボールがこぼれて、2人が一気に帰り同点に。

 1点リードした6回の守備。この回からマウンドは斎藤投手に。代わり際先頭に四球。送りバントが斎藤投手の前に転がり、これを二塁へ送球し1塁ランナーをアウトにしたまでは良かったが、ショート福原選手の1塁への送球が悪送球となり、結果的に送りバントと同じ形にしてしまう。サードゴロで斎藤投手二死までするが、レフトへタイムリーヒットを浴びてリードを守りきれず同点にされる。

 同点にされた6回の攻撃。1死から田中選手が四球で出塁。斎藤選手がレフト前で1塁3塁とチャンスを作る。ここで相手投手が3塁へ牽制した送球が悪送球となり、田中選手が帰り貴重な勝ち越し点が入る。

 もつれた試合であったが、最後は斎藤投手が締めて辛くも逃げ切った。
 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(遊中) 森崎 3 0 遊ゴロ   四球 中飛   左飛  
(二) 伊地知 3 0 遊ゴロ   FC 左飛      
(捕左) 金子 3 1 左安   FC   遊飛    
(中DH) 前原 3 1 左三   投ゴロ   三振    
(三捕) 森田 2 1 中安   左犠飛   遊ゴロ    
(一右) 大西 3 1   中安 二飛     三邪  
(右二) 田中 1 0   投犠打 一飛     四球  
(中投) 斎藤 3 1   中飛   遊ゴロ   左安  
(投遊) 福原 0 0   四球   四球   四球  
(DH一) 小竹 2 0   遊ゴロ   死球   投飛  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
  福原 5 25   6 1 3 5 3
斎藤 2 10   1 1 2 1 0

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