練習試合 2010/4/24 (土) 第2試合 浜田球場
 
▼D-neo − 漢前倶楽部 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
漢前倶楽部 0 0 0 2 0 0 0 0 4 6
D-NEO 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2

【バッテリー】
(D-Neo) 福原 − 金子、森田  

【責任投手】
(勝)
(S)
(敗)福原 (6試合2勝2敗1セーブ)

【本塁打】

【試合経過】
 2回の攻撃、伊地知選手がレフト前で出塁すると盗塁も決め1死ながら2塁へと得点圏に。田中選手のサードゴロの間に伊地知選手は3塁へ。このチャンスに伊藤選手がショートへの打球が深いところへ転がり、内野安打で先制点に。

 3回の攻撃。四球で出た福嶋選手が2盗3盗を決める。しかし福原監督はサードゴロ、小倉選手がピッチャーフライに倒れて2死に。森田選手もサードゴロでチャンスをつぶしたかに思われたが、相手3塁手の悪送球で福嶋選手が帰って2点差に。

 しかし追加点を入れた直後の4回の守り。先発福原投手は3回まで被安打1、1四球と前半いいピッチングだったものの、先頭を四球出だすと盗塁で2塁へ進まれれるとセンタータイムリー2塁打を浴び1失点。3盗と四球で無死2塁3塁とピンチが続く。レフトへ犠牲フライで同点に追いつかれるが、福原投手後続を抑えて何とか同点で守りきる。

 5回以降両チームの投手が踏ん張って7回を同点で終わる。時間もあり9回まで特別延長。

  8回は両チーム無得点で迎えた9回の守り。
8回まで何とか踏ん張ってきた福原投手だったが9回ついに力尽きた。2者連続四球後、三振で1死取るも、またもや四球で満塁に。1死満塁でピンチ。またもや三振で2死までくるも、またしても四球で自滅の押し出し。こうなると流れは完全に相手チームへ。レフト前タイムリーで力尽き、3失点後、福嶋投手と交代。代わり際、パスボールも出てしまい決定的な4失点が入ってしまう。

 9回の攻撃も、福嶋選手が四球で出塁し、3塁まで盗塁で進むも後続が続かず、力投の福原投手を援護出来ず。
 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回
(三二) 森崎 3 1 左安     遊ゴロ     投犠打   遊直
(遊一) 大浦 3 0 三飛     一飛     投ゴロ    
(捕DH) 金子 3 0 遊飛     三ゴロ     遊ゴロ    
(中) 前原 3 0 三飛       投ゴロ     三振  
(一DH) 大西 2 0   一ゴロ     三振        
(左DH) 伊地知 3 2   左安     遊ゴロ     三安  
(二左) 田中 3 0   三ゴロ       三振   三振  
(右二) 伊藤 3 1   遊安       遊飛   三振  
(遊投) 福嶋 1 0     四球     右三     四球
(投遊) 福原 2 0     三ゴロ     四球     三ゴロ
(DH三) 小倉 3 0     投飛     三ゴロ     遊ゴロ
(DH捕) 森田 2 1     三失策       遊安   四球
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
福原 8回2/3 43   4 7 14 6 5
  福嶋 1/3 1   0 0 0 1 0

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