練習試合　2010/4/25 （日）　北港グランド   ▼D-neo − 藤川クラブ　1回戦　（D-Neo 0勝1敗） TEAM 1 2 3 4 5 6 7 計 D-NEO 2 0 0 0 4 0   6 藤川クラブ 4 0 0 0 1 1   6 ※引き分け抽選　4-5　で抽選負け 【バッテリー】 （D-Neo） 前原　−　金子　 【責任投手】 （勝） （Ｓ） （敗）前原　（6試合2勝2敗1セーブ） 【本塁打】 　福嶋　2号 【試合経過】 　じゃんけん負けての先攻。初回福嶋選手がいきなりデッドボールで出塁。続く福原監督の時にエンドランがレフト線上に決まり無死2塁3塁といきなりのチャンス。このチャンスに金子選手がスクイズを見事決める。そしてこの打球を1塁の悪送球を誘い、相手野手のミスで初回２点入る。 　先発は前原投手。この2点で楽になるかとおもったが、コントロールが定まらない。先頭を四球で出し、盗塁とパスボールで3塁へ進める。ピッチャーゴロで1死とるものの、3番4番と四球と死球で満塁に。5番をサードゴロで、森田選手が本塁でフォースアウトにし2死に。6番打者に走者一掃の二塁打を浴びて逆転されてしまう。ワイルドピッチで3塁へ進めると、またもや四球でランナーをためる。1塁の牽制が悪送球になりこの回4失点と悔いの残る守りとなる。 　初回は両チームの投手が荒れ模様だったが2回以降落ち着きを取り戻し、4回までは無得点で回は進む。5回試合が動く。 　5回の攻撃。1死から伊地知選手がレフト前で出塁。次打者福嶋選手の3球目エンドランで見事打球はライトへ。この打球をライトの横も抜けていき、伊地知選手が帰ると福嶋選手も一気にホームイン。ここで貴重な同点ランニングホームランが飛び出した。これで流れは止まらなかった。福原選手が四球。金子選手が粘って11球目をセンター前に。前原選手も四球で続き1死満塁に。森田選手がサードへ内野安打。この打球で福原、金子選手が一気に帰り逆転に成功。 　しかし今日の試合は落ち着かない。5回の守り。先頭打者をセカンドゴロに打ち取るも、森崎選手がはじいて出塁を許す。2盗3盗で無死3塁。2番打者をライトフライに打ち取るも、3番打者にセンター前にはじき返されて1点差に。 　7回の攻撃。先頭小竹選手が四球で出塁。伊地知選手がショートゴロで小竹選手が2塁でアウト。そして今日は当たっている福嶋選手の打球はいいあたりながらもセンターライナー。ここでアクシデント。1塁ランナーの伊地知選手が足をつってしまい戻れず併殺に。 　伊地知選手の足が心配であったが、すでに控えの田中選手は起用しているためにがんばって守備についてもらう。 　そして最終回の守り。 先頭をサードフライ。次打者もサードゴロに打ち取るも、森田選手の1塁への送球が短く小竹選手が取れず出塁を許す。そして送りバントが前原投手の前に。これを2塁へ送球するが福嶋選手と1塁走者がかぶってボールがグラブからこぼれる。またしても送りバント。また前原投手の前にボールが転がる。今度はグラブにボールが手につかずエラーしてしまう。1死満塁とサヨナラの場面を迎える。 　前原投手踏ん張ることができず、センター福原選手のところへフライがあがり、犠牲打となり同点に。なおもピンチは続くが前原投手が最後は踏ん張りピッチャーゴロに抑えて、同点で抽選に。 　抽選も接戦。当たりくじ4枚引いたが1枚足らず。残念な結果に終わってしまった。 　 打撃成績 守 選手名 打 安 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 （遊） 福嶋 3 1 死球 中飛     右本塁 中飛   （中） 福原 2 1 左二   三ゴロ   四球     （捕） 金子 2 1 投犠打   三飛   中安     （投） 前原 2 0 三ゴロ   三振   四球     （三） 森田 3 1 遊飛     捕飛 三安     （二） 森崎 3 0 投ゴロ     右飛 三振     （右） 大西 2 0   投ゴロ   三振       （右）5回 田中 1 0         中飛     （一） 小竹 2 0   左飛     三ゴロ 四球   （左） 伊地知 2 1   四球     左安 遊ゴロ   投手成績 責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責 ● 前原 6 28 104 3 2 4 6 3

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