練習試合 2010/5/1 (土) 堺市白鷺公園野球場
 
▼D-neo − 藤川クラブ 1回戦 (D-Neo 0勝1敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-NEO 0 1 1 2 5     9
ビクトリーズ 2 0 0 0 2     4

【バッテリー】
(D-Neo) 斎藤 − 金子 

【責任投手】
(勝)斎藤 (5試合2勝1敗1セーブ)
(S)
(敗)

【本塁打】
 


【試合経過】
 
 相手サウスポーの投手が伸びのあるいいボールを投げてくるので、きりきりまいにされてしまうかと思ったが、いい意味で予想が外れ打線がつながり快勝した。

 初回の守り。先発斎藤投手がいきなり死球を出してしまう。あっという間に2盗3盗を決められる。ショートゴロで1死を取り落ち着くかと思われたが、またしても四球。ランナーをためたところでライト図上を超すタイムリー二塁打で2点先制される。

 2回の攻撃。先頭森田選手が右中間に大きなあたりが飛ぶが、左ふくらはぎ炎症のため走れずシングルヒットに。そして森崎選手も続き、レフトオーバーの2塁打で森田選手がホームに向かうもタッチアウト。斎藤選手のサードゴロがエラーを誘い1点を返す。

 3回の攻撃。この回先頭の金子選手が左中間を真っ二つに打球が飛び二塁打に。パスボールで3塁へ。田中選手が振り逃、この間に金子選手がホームに帰り同点に。後続クリーンナップが3者連続三振に切ってとられ、逆転には至らず。

 4回の攻撃では相手チームの守備が乱れて、エラーが続き2点入り逆転。そして5回打者一巡の攻撃で大きく突き放す。

 小倉選手がレフトフェンス直撃の二塁打で出塁。相変わらず不調の前原選手は三振ながらも振り逃げで出塁。盗塁で無死2塁3塁に。
ふくらはぎ故障の森田選手がここでもセンターを超すタイムリーで小倉、前原選手が帰り2得点。ここで終わらず完全にゲームの流れをつかむ。

 伊藤選手がセンター前に打つも、森田選手が走れないためランナーが入れかわる結果に。しかし、斎藤選手がセンター前、福嶋選手がライトを越す三塁打で2得点がはいり、今日も絶好調の金子選手が左中間へタイムリー二塁打でこの回5得点が入る。

 時間の都合上最終回となった5回の守り。
大きくリードしてはいるものの斎藤投手が四球で塁を出すと、タイムリーを浴びるなど2点献上。それでも後続を断ち切り守りきった。

 
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
(捕) 金子 4 2 捕ゴロ   中二 投ゴロ 左二    
(左) 田中 4 0 中失策   振逃 三振 三振  
(遊三) 小倉 3 1 投飛   三振   左二    
(中) 前原 3 0 二飛   三振   振逃    
(三一) 森田 3 2   中安 三振   中安    
(二) 森崎 2 1   左二   四球 三振    
(右) 伊藤 3 1   投飛   投失策 中安    
(投) 斎藤 3 1   三失策   投失策 中安    
(一遊) 福嶋 3 1   一直   三振 右三    
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
斎藤 5 24 6 2 4 4 4

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送