練習試合 2010/8/7 (土) 11:00 - 13:00 住吉公園野球場 
 
▼D-neo − ジョーカーズ 1回戦 (D-Neo 1勝0敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-NEO 3 0 3 1 1 0 0 8
ジョーカーズ 0 0 0 0 0 1 0 1

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、森崎、伊地知、前原 − 金子 

【責任投手】
(勝)  小竹 (15試合5勝1敗2セーブ)
(S) 前原 (13試合4勝3敗4セーブ)  
(敗) 

【本塁打】
 


【試合経過】
 
 今日の試合は先攻で試合開始。
斎藤選手は先頭でいきなりセンター頭上を越す二塁打で早くも先制のチャンス。田中選手の送りバントを相手投手が一塁へ悪送球となり1塁3塁となりチャンスが広がる。田中選手が盗塁後、ワイルドピッチで斎藤選手が帰り先制点が入る。金子選手も四球を選び、ここでもワイルドピッチで追加点が入る。相手投手が制球に苦しみ大浦選手も四球を選び、1死1塁3塁に。伊地知選手が良い打球ながらもセカンド正面のゴロ。この間に金子選手が帰り初回3得点と良いスタートを切った。

 先発は小竹投手。先頭をサードフライ、二番打者には四球を出すも後続をセンターフライ、三振とおさえ順調な立ち上がり。

 2回両チーム無得点のあとの3回攻撃。
この回先頭の田中選手が右中間を破る二塁打で出塁すると、大西選手もライトオーバーの二塁打で田中選手が帰り追加点が入る。金子選手がこれも右中間を深々と破るタイムリー三塁打、そして大浦選手も左中間へこれもタイムリー二塁打、4連続長打が飛び出し今度は打線がつないで3得点を奪う。

 4回の攻撃は、福嶋選手がライトへの流し打ちでライト線を深々と破り快足を飛ばし一気に三塁まで走る。好調斎藤選手が今度はエンドランを決めて技もみせた。

 5回の攻撃では、金子選手がライト前で出塁後、進塁打とワイルドピッチで3塁まで進むと、伊地知選手がレフトへ犠牲フライをきっちり打ち追加点。

 先発小竹投手は、2回に右中間に二塁打を打たれるもいつも通りに打たせて取るピッチイングで無得点に抑える。3回投げてほとんどフライの山を築くナイスピッチング。

 4回は森崎投手が初登場でお披露目。本人の不安通りコントロールが定まらずストライクが取れず3四球で満塁になるが、キャッチャーフライ、三振、サードゴロで、奇跡的に無得点で抑えた。

 5回から伊地知投手に。5回は3人でおさえるも、6回先頭にレフトへヒットを打たれ、この打球を前原選手が後逸。2塁へランナーを進めてしまう。二死までこぎつけるも、打球が福嶋選手と前原選手の微妙な位置にフライがあがり、二人がお見合いしてしまい、伊地知投手不運な1点を許してしまった。
 
 最終回は前原投手が、1四球出すものの後続を三振で抑えた。今日は打線がうまくつながり勝利につながった。
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
斎藤 3 1 中二塁 遊ゴロ   三ゴロ   四球  
田仲 4 1 投失   中二塁 遊ゴロ   三振  
一−右 大西 4 2 投ゴロ   右二塁 三飛     右二塁
金子 3 2 四球   中三塁   右安   一飛
遊−三 大浦 3 1 四球   左二塁   三ゴロ   二ゴロ
右−投 伊地知 2 0 二ゴロ   中飛   左犠打   遊ゴロ
三−投 森崎 3 0 二飛   三飛   三ゴロ    
投−一 小竹 2 0   右飛 四球     三ゴロ  
左−投 前原 3 1   二内安 投飛     中飛  
DH-遊 福嶋 2 2   四球   右三塁   中安  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
小竹 3回 12   1 2 2 0 0
  森崎 1回 6   0 0 3 0 0
  伊地知 2回 8   2 0 0 1 0
S 前原 1回 4   0 3 0 0 0
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