練習試合 2010/10/02 (土) 9:00 - 11:00 淀川スタジアム 
 
▼D-neo − Team Second 2回戦 (D-Neo 1勝0敗1分)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
D-NEO 0 0 1 0 4 0 0 5
Team Second 0 0 2 0 0 2 0 4

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、福原、前原 − 金子 

【責任投手】
(勝)  小竹 (20試合7勝1敗2S)
(S) 前原 (16試合5勝3敗5S)
(敗)  
【本塁打】
   大西(1号9

【試合経過】
 今日は淀川スタジアムというきれいな人工芝が特徴のグランド。初めてのグランドですることもあり、期待感いっぱいで試合に臨んだ。試合の内容もきれいなグランドに負けることなく接戦の良い試合だった。

 両チームの先発投手が緩急をつけた技巧派投手の対決で、完全に打ち取れれてしまい、2回までは3人ずつで抑えられる。小竹投手も負けずに、初回3塁打を打たれるも、いつも通り打たせて取るピッチングで、こちらも2回まで無得点に。

 試合はこのままもつれるかと思いきや、3回早くも動く。
1死後から宮西選手が打った打球はワンバウンドするもこれがレフトの頭を越えて、3塁打に。息があがっている宮西選手は、休む間もなくすぐさまワイルドピッチで走らされるが、先制点が入る。

 しかし、最近得点してもすぐさま失点してしまう悪いパターンが今日も出てしまった。
 
 1死後同じようにレフト前へ鋭い打球が飛ぶが、これはレフト橋中選手がうまく体を使いシングルヒットにする。次打者にはライト前にヒット打たれて連打をあび、中継プレイが乱れてしまい1死2塁3塁のピンチに。
小竹選手がめずらしく3塁へ牽制をするが、なんとこれが悪送球に、2塁ランナーまで帰ってしまい、あっという間に逆転される。

 4回は無得点でおわるが、5回相手のミスにも助けらるが、逆転に成功する。森崎選手がショート深いところへ打球を飛ばして、内野安打で出塁すると、大西選手が右中間を深々とやぶり、これが一番深いところまで転がり、なんと大西選手はホームまで帰り、逆転の2ランホームランに。流れは止まらず、宮西選手、小竹選手の連続四球後、牽制ミスもあり2塁3塁へそれぞれ進塁。さらに相手バッテリーのパスバールもあり1点追加。福嶋主将のライトへ飛んだ打球は相手の落球でまたもや1得点で、この回4得点と3点リードと逆転。

 5回から登板の福原投手は、5回は無得点でしのぐも、6回つかまってしまう。先頭にライト前に続き、3番打者にセンター前と連続安打。すっぽ抜けたボールが打者に当ててしまい、無死満塁とピンチが広がる。
ここでサード線上に強烈な打球が飛び、サード小倉選手の横を抜けていき、2点タイムリーで1点差に詰めよられる。なおも、無死1塁2塁のピンチが続く。送りバントでランナーを進められ、1打逆転の状況に。しかし福原投手ここは踏ん張り、後続を内野ゴロに仕留めて逆転は許さなかった。

 最終回の攻撃は、死球でランナーが出るもチャンスを生かせず無得点。1点差で最終回前原投手がマウンドへ。

 センター前ヒットでランナーを出すモノの、後続をピッチャーフライ、サードファールフライに打ち取り、最後は接戦を制した。

打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
遊投中 福原 4 1 投ゴロ     捕内安 中失   三飛
小倉 4 0 三ゴロ     左飛 左飛   二飛
金子 3 1 遊ゴロ     中飛 二内安    
中投 前原 3 0   捕ゴロ   二ゴロ   中飛  
森崎 2 1   左飛     遊内安 四球  
大西 2 1   一ゴロ     中本塁 四球  
橋中 3 0     遊ゴロ   捕ゴロ 三振  
宮西 2 1     左三塁   四球 一飛  
左 投 DH 小竹 2 0     遊飛   四球   中飛
DH遊 福嶋 2 0     三振   右失   死球
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
小竹 4回 16   3 2 1 2 2
  福原 2回 12   4 0 1 2 2
s 前原 1回 4   1 0 0 0 0
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