練習試合 2010/10/30 (土) 9:00 - 11:00 北加賀屋公園野球場 
 
▼D-neo − ZIMA 1回戦 (D-Neo 1勝3敗1分)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ZIMA 0 0 0 0 0 0 2 2
D-NEO 1 0 0 0 0 1 0 2

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、福原、小倉 − 金子 

【責任投手】
(勝) 
(S) 
(敗)  
【本塁打】
  

【試合経過】
 台風14号の影響で前日から雨予報で、完全に中止かとあきらめていたが、朝起きると曇ってはいるものの、小雨程度。試合開始時には雨も完全に上がって無事試合ができるこに。

 先発は小竹投手。先頭打者を初球をセカンドゴロで1死。そして次打者には四球とリズムを狂わすと、3番打者にレフトフライと打ち取るも、これをレフト福原選手が下がりながらの捕球で、グラブにはあてるものの落球してしまい、2塁3塁のピンチ。しかし小竹小竹投手は持ち味の緩急つけた投球で、後続を三振、センターフライと打ち取り無得点で切り抜けた。

 初回の攻撃。先頭福嶋選手が四球を選ぶと、盗塁も決めて、2番福原選手のサードゴロで、サードが1塁へ送球したと同時にいいスタートで三塁へ進塁。ここで手痛いミス。スクイズのサインを3塁ランナー福嶋選手が見落とし、金子選手は単なるキャッチャーゴロに。

 しかし、相手バッテリーのミスでワイルドピッチで後ろへそらしている間に、福嶋選手がホームを踏んで先制。

 小竹投手は2回以降は打たせてとるピッチングで危なげなく投げきり、打たれたヒットは1本と好投し、5回からは福原投手に。一人目の打者にいきなりレフト前ヒット。しかしこの打球を橋中選手が追いつけず抜かれてしまい、二塁打にしてしまう。しかしセカンド牽制でうまくランナーの裏をかいて、サードでタッチアウトに。立ち上がりピンチを迎えたものの、後続をセカンドフライとショートフライに打ち取る。福原投手は6回にも、四球とフィルダースチョイスで二人ランナーを出すも、ここも踏ん張って、後続をレフトフライとサードゴロに抑える。

 2回以降相手投手の低めに集める丁寧なピッチングの前に打ち取られて、無得点が続く。6回の攻撃。先頭の橋中選手がサードのエラーで出塁。福嶋選手が今日3度目の四球で1塁2塁に。ここで福原選手は送りバントが決められない。キャッチャーが後逸したボールに2塁ランナー橋中選手が、キャッチャーからの返球で刺殺に。福原選手のピッチャーゴロので福嶋選手は2塁アウトに。2死ながら金子選手が粘って四球で出塁。そして、前原選手がこのチャンスにレフト前タイムリーを打って、貴重な追加点が入る。

 最終回の守り。最後はチーム初登板の小倉投手。
しかし小倉投手不運に見舞われる。
先頭はあたりは強いがセカンド正面へ。しかしこれを森崎選手が取れず、ランナーは1塁へ。次打者には三塁際の打球を、この回から三塁に着いた小竹選手がファールと感違いして1塁へ投げずランナーが1塁2塁に。
バントシフトで果敢にチャージしたファースト伊地知選手だったが、送りバントが絶妙な位置に転がり、これがバントヒットになり無死満塁となる。
ここは1点覚悟で中間守備を引く。小倉投手は注文通りにショートゴロを打たせるが、ショート福嶋選手からセカンドへ。セカンド森崎選手から1塁への送球が悪送球となり、ファースト伊地知投手が取れずランナーが二人帰り一気に同点になってしまう。なおもランナー二人残し、ダブルスチールも決められ、2塁3塁と逆転のピンチが続くが、小倉投手がなんとか踏ん張って、サードフライ、レフトフライ打ち取る。

 同点にされた最後の攻撃も、三人で打ち取られて同点で試合が終わって。守備の乱れから同点にされる悔しい結果となった。

打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
6 福嶋 0 0 四球   四球     四球  
7-1-DH 福原 3 0 三ゴロ   三ゴロ     投ゴロ  
2 金子 1 0 捕ゴロ     四球   四球  
8 前原 3 1 三振     遊ゴロ   左安  
4 森崎 3 0   三振   三ゴロ   三ゴロ  
5-1 小倉 3 1   左二塁   三振     左飛
3 伊地知 3 0   遊ゴロ     三ゴロ   三振
9 田中 3 0   遊ゴロ     三ゴロ   三振
1-5 小竹 2 0     三振   遊ゴロ    
DH-7 橋中 2 0     遊直     三失  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
  小竹 4回 16   1 1 1 0 0
  福原 2回 7   1 0 1 0 0
  小倉 1回 7   1 0 0 2 0
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