練習試合 2010/11/06 (土) 15:00 - 17:00 住吉公園野球場 
 
▼D-neo − ZIMA 1回戦 (D-Neo 1勝3敗1分)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ジャスティス 0 0 0 4 2 0   6
D-NEO 0 0 0 3 5 ×   8

【バッテリー】
(D-Neo) 福原、小竹 − 金子 

【責任投手】
(勝)  小竹 (23試合8勝1敗3S)
(S) 
(敗)  
【本塁打】
  

【試合経過】
 3回までは両チームの投手好投し投手戦に。先発は福原投手。その3回までを1安打で好投していたが、4回先につかまってしまう。

 この回先頭の3番打者に左中間を破られる2塁打を打たれると、この長打でペースを乱し次打者には四球。送りバントを福原が処理できず無死満塁のピンチに。レフトライン際に痛打を浴びて2点タイムリー二塁打で先制される。流れを止めることが出来ず、またしてもレフトへタイムリー打あびて、この4失点と打ち込まれる。

 先制された4回の攻撃。先頭前原選手が四球で出塁。橋中選手はデッドボール、その後ワイルドピッチで2塁3塁になり、大西選手も四球で満塁のチャンスをもらう。相手投手もこちらのペースに合わせるように調子を崩して、満塁で投手交代。このチャンスで小倉選手がボテボテのショートゴロ。3塁ランナー前原選手が良いスタート切って、ショートがホームへ返球するも間に合わず、1点返す。伊地知選手も続き、1塁後方へのテキサスヒットで2点目が入る。その後も相手のミスでもう1点追加して1点差まで盛り返す。

 5回から小竹投手に交代。
1点差にしたあとの守りだっただけに無得点でいきたいところだったが、小竹投手もつかまってしまった。

 先頭にいきなりレフト前ヒット。次打者にもセンターに運ばれて連打で1塁2塁。セカンドフライで1死を取った後、右中間に大きいあたり二塁打を打たれて、ランナー二人が帰って3点差に。この後小竹投手サードゴロ2つで2失点で踏ん張った。

 1点から3点差にひらき嫌な流れのなか、またしてもチャンスがくる。
先頭福嶋選手が四球で出塁すると盗塁で2塁まですすむ。福原選手のサードゴロの間に福嶋選手は3塁に。ここから相手投手が乱れて、3四球で押しだしで1点を返したところで、3番手投手に。変わり際初球を大西選手が見事に捕らえてライトオーバーの2塁打でランナー2人帰り同点に追いつく。相手投手制球が定まらず、小倉選手、伊地知選手と連続四球でまたしても満塁に。小竹選手のレフトフライで橋中選手タッチアップで逆転。田中選手のショートゴロが1塁手が捕球できずボールが逸れている間に大西選手が帰り2点差に。2塁ランナー小倉選手も一気にホームに戻ってくるも、これはタッチアウト。

 最終回の守り。先ほど連打を浴びた小竹投手。この回の先頭にもライト前で出塁される嫌な展開。しかし今度はショートゴロで、ダブルプレーがきまって一気に2死に。そして最後の打者もショートゴロに打ち取り締めくくった。

打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
6 福嶋 2 1 三ゴロ   捕内安   四球    
1-8 福原 2 0 三ゴロ   四球   三ゴロ    
2 金子 2 0 三振   左飛   四球    
8-DH 前原 1 1   左安   四球 四球    
7 橋中 0 0   投犠打   死球 四球    
9 大西 1 1   四球   四球 右二塁    
5 小倉 2 1   三振   遊内安 四球    
4 伊地知 2 1   三振   右安 四球    
3-DH 小竹 2 0     三ゴロ 三併殺 左犠打    
DH-9 田中 3 0     右失 三振 遊失    
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
  福原 4回 19   4 0 1 4 4
小竹 2回 9   4 0 0 2 2
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