練習試合 2010/12/11 (土) 9:00 - 11:00 久宝寺緑地公園 
   
▼D-neo − ミラクルエース 2回戦 (D-Neo 2勝)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ミラクルエース 1 0 0 0 0 0 0 1
D-NEO 2 0 0 0 2 1 × 5

【バッテリー】
(D-Neo) 小竹、齋藤 − 橋中、金子 

【責任投手】
(勝)  小竹   (26試合10勝1敗3セーブ)
(S) 齋藤 (9試合3勝2敗2セーブ)
(敗)  
【本塁打】
  

【試合経過】
 初回の守り。初回いきなり福原監督のエラーから始まった。盗塁でランナーを二塁に進めると、先発小竹投手が四球を出してしまう。サードライン際に強烈なゴロが飛ぶが、これを森崎選手がファインプレーでキャッチして、サードベースを踏んで1死を取る。しかしここでパスボールが出て、2塁3塁とピンチは続く。4番打者のサードゴロの間に3塁ランナーが帰って先制される。

 先制された初回の攻撃。福嶋選手が四球から盗塁を決めて2塁へ。福原選手がセンターへライナー性の良いあたりがワンバウンドでセンターの頭を越す。広い外野の久宝寺緑地。福原選手がベースを1周をして、早々に逆転する。

 4回までは攻撃はランナーを出すものの得点できず、両チームとの投手が踏ん張る。

 5回からは齋藤投手が登板。
セカンドフライ、ライトフライと2死を取ったところで、ライト前ヒット、レフト前ヒットと連続安打でランナーを二人だすも、3つめのアウトをピッチャーフライに打ち取りなんとか無得点に。

 5回裏の攻撃。ここまで膠着状態がつづいたがついに試合が動く。
先頭福嶋選手がきれいな右打ちでセンター前ヒット。福嶋選手盗塁後、2番福原選手がセカンドへ内野安打、セカンドからの送球で1塁手が取れず、エラーで二塁から福嶋選手がかえり貴重な追加点。そして打者走者福原選手も二塁へ。
 金子選手がきっちり送りバントを決めて、3塁に福原選手をおいて、前原選手も最低限の犠牲フライを決めてこの回2点と突き放す。

 代わった齋藤投手は5回ヒット2本を打たれピンチはむかえたものの、ここを乗り切ると、6回、7回は3人で抑える好投。打線も6回にも齋藤選手の内野安打から、さきほどヒット打っている福嶋選手がセンタータイムリーを打っての追加点で後半得点を重ね勝負を決めた。

打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
6 福嶋 3 2 四球 二飛     中安 中安  
4 福原 4 2 中本塁   遊ゴロ   二内安 三ゴロ  
3>2 金子 2 1 一ゴロ   三ゴロ   投犠打    
8 前原 2 1 右飛   遊飛   右犠打    
5 森崎 3 0 三ゴロ     三飛 遊飛    
2-3 橋中 3 2   中安   左安   投ゴロ  
7-1 齋藤 2 2   投犠打   二飛   二内安  
1-3 小竹 2 1   四球   三振   三飛  
9 藪野 2 0   右飛   二ゴロ   四球  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
小竹 4回 16 - 1 0 1 1 0
S 齋藤 3回 11 - 2 0 0 0 0
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送