練習試合 2010/12/25 (土) 10:00 - 12:00 浜田球場
   
▼D-neo − ビーチボーイズ 2回戦 (D-Neo 0勝2敗)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7
ビーチボーイズ 2 0 3 0 0 0 1 6
D-NEO 0 0 0 0 2 1 0 2

【バッテリー】
(D-Neo) 前原 − 金子 

【責任投手】
(勝) 
(S) 
(敗) 前原 (18試合8勝6敗5セーブ)
【本塁打】
  

【試合経過】

 
雪の吹雪く寒い中での試合であったが、相手の実力差が大きくまったく相手にならなかった。来年は実力をつけてもう少し良い試合が出来るようにしたい。

 初回の守り先頭をライト前で出塁を許すが、送りバントを金子捕手がうまく処理をして、セカンドで刺した。ここまではよかったが二死からまたしても飛んだコースが悪くライト前で1塁2塁に。何でもないレフトフライを坊野選手がまさかの落球で2点先制される。

 3回にはセンター前のあと盗塁で2塁に進まれると、レフト前で1塁3塁に、ここでセンターにはじき返されて、3塁ランナーが帰る。四球で満塁にすると、ライト前へ2点タイムリーを打たれてこの回3失点。

 6回にもレフト前から盗塁で2塁へ行かれると、前原投手またしても四球で1塁2塁に。セカンドゴロを福原選手がはじいて、その間に2塁ランナーが一気にホームへ。やらないでいい得点をあたえてしまう。

 打線の方は6回1死まで相手投手に抑え込まれ、サードエラーで1人塁に出ただけ。伊地知選手がレフト前ヒットでやっとヒットが出ると、投手交代。代わった投手から、立ち上がり制球が安定せず、連続四死球で満塁にしたところ、斎藤選手がレフトライン際にヒットでランナー二人を返す。しかし1塁ランナー田中選手は2塁で止まっているのに、打った斎藤選手が、前の走者を確認せず一目散に2塁へ。当然田中選手が驚いて3塁へ行くもタッチアウト。痛い走塁ミスだった。

 実力差がある相手に守備でも走塁でもミスが出ては勝てない。四球を与えてランナーをためてしまうことも避けたい。それと相変わらずの貧打戦。ミスをなくすのは当然だが、そのミスを帳消しできるくらい、来年はもう少し打てるようにしないといけない。結局は打って得点入れないと勝てない。
打撃成績
選手名 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
6 福嶋 2 0 三振     三ゴロ   投犠打  
DH 4 福原 3 0 遊飛     三失   二飛  
2 金子 3 0 投ゴロ     三振     左飛
1 前原 3 1   遊飛     投ゴロ   中安
3 森田 3 0   三振     遊ゴロ   二飛
5 森崎 2 0   投ゴロ     捕ゴロ   四球
4 DH 伊地知 3 1     三振     中安 二飛
7 坊野 1 0     二ゴロ     四球  
9 田中 1 0     投飛     死球  
8 齋藤 2 1       二ゴロ   左安  
投手成績
責任 選手名 回数 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
前原 7回 36 - 9 0 4 6 3
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