2011年2月26日(土)　11:00-13:00　浜田球場　vs ライジングハート　（練習試合1回戦　対戦成績0勝0敗1分）

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R D-NEO 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2 レイジングハート 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 勝利投手   バッテリー 伊地知−福原 敗戦投手   勝利打点 　 セーブ 　 本塁打

伊地知投手9回投げきるも打線が援護できずドロー。 福原選手2安打、小竹選手１打点の活躍！

初回先頭平谷選手が何でもないセカンドゴロが、相手野手が油断したこともあり快足を飛ばしてなんと内野安打に。伊地知選手が四球を選んで1死ながら1塁2塁に。先制点のチャンスであったが、前原、清水選手が相手投手の切れのあるストレートでねじ伏せられて連続三振で終わる。 　久々の参加でいきなりの登板の伊地知投手は、丁寧なピッチングで打たせてとりリズムよく5回までわずか1安打で好投する。4回の攻撃でその伊地知投手の好投に応える。その伊地知投手が四球で出塁するも、前原選手の2球目にエンドラン・・・しかし前原選手空振りで、捕手が2塁へ送球。伊地知選手がセコンドタッチアウト。しかし後続が続く清水選手、福原選手がレフト前と続きランナー二人をおいて小竹選手が打席に。小竹選手はセンターしぶとく打球を飛ばしこれがタイムリーとなり先制点が入る。 　5回まではほぼ完璧な内容の伊地知投手であったが、6回一つの四球からリズムを乱す。1死から四球を出すとここでまさかの2つの低めの変化球がワイルドピッチとなり、ランナー3塁まで進めてしまう。そしていやなリズムのままセンタータイムリーを打たれて同点にされる。そして2塁3塁と盗塁を決められて3塁までランナーがいき。打者打った打球がキャッチャーの前に小フライで地面につくと、捕手福原選手が処理し1塁へ悪送球してしまいランナーが帰りあっさり逆転を許してしまった。 　最終回の攻撃。先頭福嶋選手が四球で出塁し、平谷選手の送りバントで2塁へランナー進める。そして福嶋選手が3へ盗塁。捕手が投げた送球が悪送球になり、福嶋選手がかえって同点に。 　最終回の守りも伊地知投手が3人で討ち取り、9回まで延長に入る。 8回には福原選手が今日2本目のヒットで出塁するが後続が続かず。 9回も福嶋選手がレフト前ヒットで出塁し2塁へ盗塁を決めるも、偽投に引っかかってしまいチャンスを失う。 　8回からも伊地知投手続投で、8回は三者凡退。そして9回は先頭にレフトへライナー性のあたりを果敢に飛び込んだ平谷選手のグラブをかすめてキャッチできず、打者走者は2塁まで進む。 　3塁へ盗塁を決められて無死3塁のサヨナラのピンチ。しかしセカンドゴロでまず1死。そして会心の当たりがレフトへ。タッチアップかと思われたが、あたりが好いあたりだったので、捕球した平谷選手がすばやくサード福嶋選手へ返球し、3塁ランナーを釘付けに。 結局3塁ランナーを帰さずゲームセットでなんとか同点で終えた。 　先週と同じで四球からのワイルドピッチからのタイムリー。接戦時はちょっとミスが命取り。そういった接戦時でミスがないようにしたいもの。しかし伊地知投手は9回3安打のピッチングはお見事でした。もう少し打線が助けてあげましょう。 　また今日も全員が22歳と若くて元気のあるチームさんでした。特に相手投手の勢いのある力のあるストレートにねじ伏せられてしまいました。先週も今週もかなり力のあるストレートにろくにスイングさせてもらえない状況でした、力負けしないように各自練習していきましょう。

投手成績

名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率   伊地知 9 32 3 1 1 2 1

打撃成績

打順 守備 名　前 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 左 平谷 二内安打   投ゴロ   三失策   一犠打   二ゴロ 2 二 田中 三振   遊フライ   一邪フライ   中フライ   三振 3 投 伊地知 四球     四球 三振   左安打     4 中 前原 三振     左邪フライ   三ゴロ 三ゴロ     5 遊 清水 三振     三失策   四球   遊ゴロ   6 補 福原 投ゴロ 左安打 四球 中安打   7 一 小竹   補フライ   中安打   三振   三ゴロ   8 右 柴垣       左フライ   一ゴロ   三振   9 三 福嶋     四球   三振   四球   左安打

2011年2月19日(土)　11:00-13:00　浜田球場　vs NSK（練習試合1回戦）