2011年3月5日(土) 11:00-13:00 住吉公園 vs JAZZMEN

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
D-NEO 1 4 0 0 0 0 0 5 5
JAZZMEN 0 1 0 0 0 0 0 4 1
対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 | 晴れ 12℃ |
選手 1 2 3 4 5 6 7
1 福嶋 四球 四球     二失   右飛
2 小倉 遊飛 中飛     投ゴ   二飛
3 金子 中犠 二ゴ     三飛   四球
4 中>DH 前原 四球   三ゴ   投ゴ   三ゴ
5 DH 森田 遊ゴ   三ゴ     四球  
6 伊地知   中安 四球     投飛  
7 福原   中安 二飛     左安  
8 大西   左安   投ゴ   三振  
9 田中   三FC   四球   二飛  
  森崎   左安   左飛     四球
DH>中 藪野   三ゴ   三振     三失
 
責任投手
 福原 (3試合1勝 1敗 1S)


S

バッテリー
D
福原 − 金子

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率
福原 7 27 4 4 1 1 1

感想

初回先頭福嶋選手が四球から、2塁と3塁への盗塁を決めたあと、金子選手がきっちりセンターへ犠牲フライでの先制。効率よく先制点を取れたのでその後うちのチームのペースで試合が運べたように思います。2回の3連打を含む4安打での4得点で試合を有利に運べました。2回以降は相手投手の継投の前にすっかり黙らされましたが・・・。福原投手はホームラン1本の1失点ではありましたが、4四死球と安心して見ていられる投球ではありませんでした。丁寧さは感じられたので、制球の精度が高まればいうことなし。
 先週もそうですが、しかし最近は、どこのチームさんも本格的な良い投手がいますね。今回も2番手3番手に出て来た投手は2人ともボールの切れ制球ともよく後半しっかりおさえられてしまいました。こういった好投手をどういう風に攻略していくか今後課題です。前半リードして打線が淡泊な攻撃になってしまったのが気になりました。

試合経過

初回先頭福嶋選手が四球で出塁すると、2盗3盗を決めて無死3塁のチャンス。1死から金子選手がきっちりセンターへ犠牲フライを打って先制。

2回の攻撃。この回先頭の伊地知選手がセンター前ヒットで出塁。盗塁を決めて、福原選手もセンター前で1塁3塁と追加点のチャンス。ここで大西選手のライトへタイムリーが出て追加点。久々参加の大西選手が活躍。続いて森崎選手はレフトへ福原、大西選手を返すタイムリーでリードを広げる。出塁した森崎選手が、ワイルドピッチ、ボークで相手投手のミスで3塁まで進むと、藪野選手のサードゴロで帰りこの回4得点とリードを広げる。

3回から相手チームの継投の前にチャンスらしいチャンスがなかったが、最終回に四球で藪野選手、サードのエラーで森崎選手、デッドボールで金子選手が出塁で二死ながら満塁でスランプ中の前原選手に打席が回る。調子どおりあっけなくサードゴロに倒れて無得点。2回以降は結局無得点に終わってしまった。

今日先発の福原投手は、2回に5番打者に大きな1発を浴びるが、7回を1失点での完投勝利。守備ではライト田中選手が活躍。4回にライトへ飛んできたライナー性の打球を突っ込んできて、積極的なプレーで1塁をさしてライトゴロ達成。また最終回に、レフト前ヒットと四球で無死1塁2塁のピンチに、ふらっと田中選手の前にフライが上がる。これも前に来て追いつくが、グラブの土手に当てて落球・・・。しかし田中選手慌てずすぐにセカンドへ送球すると1塁走者をアウトにしたあと、福嶋選手が3塁小倉選手に送球して、2塁ランナーもアウトにする、珍プレーながらも一気に二死にした。この後すぐに福原投手は四球を出してしまった。流れをつかみきれないが、最後は何とかピッチャーゴロにおさえた。

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