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責任投手
勝
前原 (3試合2勝 1敗 0S)
負
S
バッテリー
D
前原 − 金子
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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○ | 前原 | 7 | 22 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 |
初回相手ミスでもらった1点を守りきっての勝利。レフト越智選手の好捕などバックも盛り上げるなどエラーなく守りきった。前原投手は3塁を踏ませない1安打完封と危なげなく投げきった。今のチームの打線状態ではこれでしか勝てない勝ち方だった。それでも守り切って勝つことも容易いことではないのでこの試合の収穫です。4回1死2塁、6回の2死満塁のどちらかのチャンスには得点しないといけない。タイムリーが欲しかった。今年入ってから投手陣に負担かけているので、打線ががんばって投手を楽に投げさせたいところ。
1回表攻撃。先頭福原選手が四球で出塁する。田中選手が送りバントが決められず追い込まれてからの三振。金子選手のセフティ気味のバントを相手野手のエラーを誘い、ボールがそれている間に福原選手が一気に帰って先制。この後金子選手が盗塁と相手エラーで3塁まで進むも後続が凡退。
3回の攻撃。1死から福原選手がセンター前で出塁。田中選手は平凡なレフトフライだったが、これを相手野手が落とす。福原選手あわてて2塁へいくもアウトになり、ランナーが田中選手に入れ替わる。しかし金子選手が三振で残塁に。
4回の攻撃。先頭森田選手が三塁ライン際をやぶるヒットで出塁。森崎選手が送りバントでランナーを二塁へ進める。前原選手がセカンドフライのあと、大西選手が四球で、二死1塁2塁のチャンスもあと1本が出ず二者残塁。
6回の攻撃。先頭金子選手が四球で出塁。森崎選手がショートへの内野安打で、2死ながら1塁2塁へ。大西選手がセンターの前にヒットを打つが、2塁金子選手のスタートが遅れて本塁へ帰れず。満塁のチャンスをつくるも、3者残塁。
守りでは前原投手が許したランナーは、5回にレフト前ヒット許したひとりのみ。その後盗塁を許すが、後続を三振とピッチャーゴロでしめる。ほかの回はきっちり三人で討ち取り安定した投球だった。7回を無四球完封での勝利。
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