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責任投手
勝
負
小竹 (3試合1勝 1敗 0S)
S
バッテリー
D
小竹、伊地知 − 森田
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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● | 小竹 | 5 | 21 | 2 | 1 | 1 | 3 | 0 | ||
伊地知 | 2 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
4回の前原選手の落球から流れが一気に悪い方向に行ってしまいました。2点先制してからの守り。二死まで簡単に取ってからの出来事だったのでエラーの怖いとこです。ピンチらしいピンチはあの回だったので悔いが残ります。逆に攻撃はチャンスがたくさんありました。クリーンアップにチャンスを作って回すも毎回凡打。これでは勝てません。しかし、攻撃の形は出来ていたと思います。小竹、伊地知投手は打たせて取るテンポあるピッチングで要所を締めました。4回の守りだけ乱れてしまい、小竹投手の好投に足を引っ張っることになってしまいました。
3回の攻撃。先頭福原選手が右中間真ん中に落ちるヒットで出塁後、盗塁で2塁へ、ワイルドピッチで3塁へ進む。伊地知選手四球で1塁3塁に前原選手がレフト前タイムリーで先制。森田選手のピッチャーゴロで、セカンド刺殺の間に伊地知選手がホームに帰り2点リード。
4回の守り。先発小竹投手は、3回までヒット1本の好投。この回も先頭をレフトフライ、次打者をライトフライとテンポよく簡単に2アウトに。3人目も浅いフライがセンターにあげる。前原選手が前突っ込んで追いつくもまさかの落球。これでリズムが崩れたか小竹投手はその後四球。ランナー1塁2塁になったところで、レフトオーバーの長打をあびてしまい、ランナー2人帰ってすぐに同点にされる。ここで流れが切れず、セカンドゴロを伊地知選手が横にはじいてしまい、すぐ取って投げるも1塁の送球がそれてしまい、その間に2塁ランナーが帰り逆転されてしまう。
4回の攻撃。先頭郡司選手がセンター前ヒットで出塁。小竹選手が四球で続く。福原選手が送りバントを決めて1死2塁3塁に。伊地知選手が四球で満塁に。この絶好のチャンスに、前原選手はサードゴロ。森田選手がショートゴロで無得点に。
6回の攻撃。先頭小竹選手がこの試合2つめの四球で出塁。福原選手はこの日2本目のヒットで1塁2塁に。伊地知選手が送りバントで1死2塁3塁に。またしても前原選手にチャンスで打席が回る。今度はレフトへフライをあげる。3塁ランナー小竹選手がタッチアップで本塁を狙うも、相手守備陣に、7−6−2と無駄のない見事な連携プレーで阻まれまたしてもチャンスに1本が出ない。
最終回の攻撃。先頭の森田選手が左中間を破る2塁打で出塁。橋中選手が三振のあと、森田育選手の良いあたりの打球に森田選手が飛び出してしまい、帰塁できずにゲームセット。チャンスを何度もつくりながらあと1本が出ず、好投した先発小竹投手、6回から登板した伊地知投手の好投に打線が応えることができなかった。
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