2011年3月26日(土) 09:00-11:00 堺市白鷺公園野球場 vs ZIMA

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
D-NEO  2 0 0 0 0 0   5 3
ZIMA  0 0 1 0 0 0   1 1
対戦成績6回戦 D-NEO 2勝3敗1分 | 晴れ 10℃ |
選手 1 2 3 4 5 6 7
1 前原 四球 三飛   三ゴ      
2 清水 左二 左飛   三振      
3 森田 三振   遊直   三振    
4 金子 二直   右二   左安    
5 橋中 左安   四球   左安    
6 柴垣 四球   四球   投併    
7 福嶋 中飛   三振     三振  
8 北村   左飛 三ゴ     三振  
9 康永   四球   投ゴ   三ゴ  
 
責任投手
金子 2試合2勝0敗0S


S

バッテリー
D
金子 − 森田

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率
金子 6 25 1 5 3 1 1

感想

今日は金子選手の活躍が目立った試合でした。投げてはわずかに打たれたヒットは1安打での完投勝利。この試合の一番の見せ場は2回の守り。金子投手は四死球を3つ出した上にヒット1安打されながらもまさかの無得点。いいのか悪いのか、持ち味の粘り強いピッチングでしのぎました。打っても2安打と今日は金子選手様々でした。初回の橋中選手の2点目のタイムリーがききました。あれがでなければ勝ちはありませんでした。言い得点だったと思います。

試合経過

1回表。先頭前原選手が四球で出塁。その後キャッチャーのパスバールの隙をついて前原選手は二塁へ。北村選手が左中間を破るタイムリー二塁打で先制。二死ながら、ワイルドピッチで3塁まで進んだ北村選手を、橋中選手が久々のタイムリーで貴重な2点目が入った。

1回裏。先発金子投手は先頭を四球で出すと。送りバントで金子投手と森田捕手がもたついて、三塁福嶋選手まで飛び出してくる事態に。何とか1塁をアウトにするも、3塁ベースががら空きとなり、一気に3塁まで進塁を許してしまった。しかし、金子投手は後続を三振とショートゴロに打ち取り無得点で切り抜ける。

2回裏。初回に続いて今度は死球で先頭打者を出してしまう。二塁ベース後方にふら〜っと打球が上がり、センター前原選手が追いつけず、無死1塁2塁に。四球も出してしまい、無死満塁に。1点覚悟であったが、センターにライナー性の良い打球が飛ぶもこれが幸いして、前原選手が追いつき、2塁ランナーが飛び出して帰塁できずにダブルプレーで一気に2死に。しかし金子投手の荒れ具合が半端でなく、またしても死球で満塁に。緊張感あふれる場面を最期はサードフライに打ち取り、無死満塁のピンチを無得点で踏ん張った。

3回表。1死から金子選手がライト頭上を越す二塁打でチャンスを作る。橋中選手、柴垣選手の連続四球で満塁にするも、こちらもあと1本が出ず無得点に。

3回裏。またしても先頭を四球で出す金子投手。盗塁とワイルドピッチで無死3塁。サードゴロの間に3塁ランナーが帰り1点失う。しかし金子投手は後続をセンターフライ、ピッチャーゴロに打ち取る。

5回の攻撃。1死から金子選手と橋中選手の連続レフト前ヒットでチャンスを作るが、柴垣選手のピッチャーゴロがダブルプレーとなってチャンスを生かせず。

時間の都合上6回最終回の攻撃。
福嶋選手、北村選手が連続三振に倒れる。康永選手はサードゴロで三人で終わる。

6回の裏。最終回。1回から4回まで毎回先頭打者を出してランナーを背負いながらも1失点できた金子投手。最期もやはり四球を出してしまう。盗塁で無死2塁となり、一打同点のピンチに。しかし、今日の金子投手ランナーを出してからが粘り強い。サードゴロで1死、ピッチャーゴロで2死、最期は三振で締めくくった。

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