2011年4月2日(土) 9:00-11:00 磯路中央運動場 練習試合 vs チョコボールズ
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対戦成績2回戦 D-NEO 1勝0敗1分 ｜ 晴れ 17℃ ｜
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責任投手
勝
負
S
バッテリー
D
小竹、福原 − 金子
勝利打点
D
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小竹 | 4 | 19 | 5 | 1 | 2 | 4 | 2 | |||
| 福原 | 3 | 12 | 3 | 0 | 1 | 1 | 1 |
感想
初回小竹投手が３失点とどうなるかと思いましたが、森田選手の逆転ホームラン、福嶋選手逆転タイムリーの活躍で中盤まで1点リードの展開。代わった福原投手が1発浴びて同点になりましたが、投手陣が８安打浴びながらも、よく同点でしのぎました。４回以降凡打のやま、これはいけなかっったですね。中盤以降に追加点が取れなかったことが、勝ちきれなかった原因となりました。密かに初回の守備でセンターゴロを後ろにそらせてしまったエラーは痛かったですね。余分に１点献上した形になってしまいました。
試合経過
1回表。先発小竹投手先頭を２ストライクと追い込みながら、３球目が死球となり先頭を出してしまう。盗塁でランナー２塁へ進めた後、ボテボテのファーストゴロを森田選手が処理するも、１塁へベースカバーに入った小竹投手と息があわずエラーで無死１塁3塁に。1塁ランナー盗塁で2塁3塁となったところで、4番打者にレフト前タイムリーで先制点を取られる。サードゴロで、3塁ランナーがホームへ。しかし小倉選手が本塁送球でホームタッチアウトでやっと1死に。5番打者にセンター前タイムリー、センター福原選手がこのゴロをまさかの後ろにそらせてしまいセカンドランナーも帰り、初回3点を失う。
1回裏。先頭福嶋選手がライトへ流し打って、あわやライトゴロになるタイミングもライトからの返球がそれて一気に２塁に進む。2番福原選手のあたりはショートがとれず1塁3塁のチャンスに。福原選手2塁盗塁後、ワイルドピッチで3塁福嶋選手がホームに帰る。2塁福原選手も3塁に。2死から5番森田選手がレフト前タイムリーで福原選手が帰り1点差に。
2回表。1死からレフト前で出塁したランナーが2塁、3塁と盗塁を決められる。次打者をセカンドゴロで打ち取り2死にするも、初回に続き4番打者に今度はセンター前にタイムリーヒットで2点差にされる。
2回裏。1死から、伊地知選手、田中選手と連続四球で1塁2塁に。2死になってトップの福嶋選手。このチャンスに右中間を破るタイムリー2塁打で、伊地知選手と田中選手が帰り同点に追いつく。
3回裏。2死から初回タイムリーヒットを打った5番森田選手が今度は、レフトフェンスを高々と上を越える特大ホームランで逆転。
小竹投手が不安定だった序盤を乗り切り、３回、４回と無得点におさえ、５回から福原投手に交代。
５回表。先頭をショートゴロで１死。しかしそのあと、センター前、レフト前と連続ヒットで塁をためられるも、後続２人をサードゴロに打ち取り無得点におさえる。
５回裏。２死から福原選手がレフト前、前原選手が四球で得点のチャンスをむかえるも、金子選手がサードゴロにたおれ無得点。
６回表。１死から９番打者にレフトへ痛恨の同点ホームランを浴びてしまう。
６回と７回の攻撃は３人で打ち取れらる。７回の相手打線を福原投手が３人でおさえ同点で試合終了。
