2011年4月16日(土) 9:00-11:00 住之江公園球技広場B 
ChallengeCup 2011 第1戦 vs マッスルズ

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
マッスルズ    0 1 0 0 0 3 0 7 4
D-NEO 0 0 0 1 0 0 0 3 1
対戦成績1回戦 D-NEO 0勝1敗0分 | 晴れ 18℃ |
選手 1 2 3 4 5 6 7
1 福嶋 四球   三失     三飛  
2 右左 福原 投犠   三飛     三振  
3 金子 一飛   一飛     左安  
4 森田 一飛     投飛   三振  
5 小倉   四球   左本     左飛
6 前原   三飛   三振     四球
7 小竹   四球   三振     三飛
8 左右 藪野   三飛     三ゴ   三ゴ
9 伊地知   一飛     三ゴ    
10 DH 森崎     三安   三ゴ    
 
責任投手
 

伊地知 4試合1勝1敗

S

バッテリー
D
伊地知 − 金子

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率
  伊地知 7 35 8 3 2 4 3

感想

Challenge Cupの初戦はマッスルズさん。マッスルズさんの強力打線に伊地知投手が5回までランナーを出しながらも、味方のミスで取られた1点でしのいできましたが、6回捕まってしまいました。四球出してからの次打者の右中間への柵越えの打球はすごかったです。普通の外野フライと思ったのですが、これがどんどん伸びていき、あっという間に柵越え。伊地知投手が粉砕された一打になりました。6回7回が先発投手が一番苦しいところ。今後伊地知投手スタミナが課題です。あとは、初回と3回に先頭福嶋選手が1死3塁とチャンスをつくってくれたのに、後続が内野フライ・・・。足のある選手が3塁にいるのににわざわざ打ち上げてはどうしようもありません。この1回と3回のチャンスに転がせば1点の確率が高かっただけに悔やまれる攻撃です。先制点取れればまた違った展開になることも考えられたので、もったいなかったです。投手を援護できるように、チャンスはしっかりものにしましょう。

試合経過

1回表。
先発伊地知投手は、ショートゴロで先頭を打ち取り、後続を外野フライと3人で抑える上々の立ち上がり。
1回裏。
先頭福嶋選手が四球から盗塁で2塁へ。福原選手が送りバントを決めて1死3塁に。しかしこのチャンスに金子、森田両選手が一塁フライでチャンスをつぶす。

2回表。
先頭打者にレフト前。ピッチャーゴロの間に1塁ランナーは2塁へ進塁。次打者を三振で2死。そしてレフトフライでこれでピンチをしのいだと思った瞬間、藪野選手が打球を見失いまさかの落球で先制点を取られる。
2回裏
小倉選手が四球で出塁。小竹選手も四球で1死1塁2塁のチャンスに。このチャンスに初回同様に、藪野、伊地知両選手が内野フライを打ち上げてしまい無得点に。

3回表。
先頭にセンター前にヒットを打たれる。三振で1死後、左中間に飛んだ打球は前原選手が追いつくも落球してしまう。ランナーを二人背負いながらも伊地知投手が踏ん張って、後続をセカンドゴロとサードゴロで抑える。
3回裏。
森崎選手が三塁内野安打で出塁。森崎選手が2盗するも相手捕手に阻まれ1死。福嶋選手がサードのエラーから出塁。2塁と3塁連続で盗塁を決めて1死3塁と同点のチャンス。しかし、初回同様に、福原選手はサードフライ、金子選手が一塁ファールフライと、またしても打ち上げてしまいチャンスを生かせない。

4回表。
先頭をセカンドフライで1死から、センター前ヒットで出塁される。ショートゴロを福嶋選手がさばいて、セカンド森田選手に送り2塁でアウトに。キャッチャーゴロで残塁。
4回裏。
1死から小倉選手がレフトへ特大の打球が飛ぶ。広い住之江球技広場の端の方まで飛んでいく会心のランニングホームランで同点に。

5回表。
サードゴロとサードフライで簡単に2死に。しかし、ショート福嶋選手のエラーから、次打者にライト前ヒットで1塁3塁に。1塁ランナー盗塁で2塁3塁に。四球出して満塁のピンチ。しかし伊地知投手が踏ん張って、サードゴロに打ち取り無得点で切り抜けた。
5回裏。
ピンチのあとの攻撃だけに期待したが、あっけなく3つのサードゴロで終わってしまう。

6回表。
先頭を四球で歩かした後、右中間へフェンスオーバーの2ランを浴びて逆転される。なおも2死から、センター前原選手の判断ミスでボールを後ろにそらせ、深いところまでボールが転がり、打者走者は一気にホームまで帰り、ランニングホームランにしてしまう。
6回裏。
2死から金子選手がレフト前ヒットで出塁するが、森田選手が三振で無得点。

7回表。
2死から右中間を破る2塁打でランナーを出すも、サードゴロで残塁に。
7回裏。
前原選手が1死から四球を選ぶも、後続小竹選手がサードフライ、藪野選手がサードゴロで試合終了。チャレンジカップ初戦を勝利で飾れず。


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