2011年5月7日(土) 10:00-11:50 浜田球場 練習試合 vs BC.PAWAKUSA
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対戦成績2回戦 D-NEO 0勝4敗0分 ｜ はれ 33℃ ｜
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責任投手
勝
小竹 5試合2勝1敗
負
S
福原 6試合1勝1敗2S
バッテリー
D
小竹、福原 − 金子
勝利打点
D
福嶋
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 小竹 | 4 | 16 | 5 | 1 | 0 | 2 | 2 | ||
| S | 福原 | 3 | 16 | 5 | 2 | 5 | 5 | 3 |
感想
被安打は１０とよく打たれました。特に6回から代わった福原投手が打ち込まれて5失点とちょっと満足にはほど遠い内容でした。得点差に守られての3回を投げきった感じです。最終的には相手チームの前半四球7個に助けられました。しかしそれでもチャンスにタイムリーが出ているので9得点できたと思います。チャンスをきっちり生かせないと、今日の展開では大差での負けもあったので、得点できるときは得点差に関わらずきっちり得点していきましょう。
試合経過
1回表
先発小竹投手は先頭にいきなりライト前ヒットから、盗塁で2塁まで進塁を許す。絶妙のバントがきまり、1塁へ間に合わず無死1塁3塁といきなりピンチ。3番打者にはレフト前にタイムリーを打たれて2点先制される。
1回裏
こちらも先頭福嶋選手がレフト前で出塁。２盗３盗を決めて得点のチャンス。福原選手が四球で無死1塁3塁に。3番金子選手の打席の時ワイルドピッチで福嶋選手が帰り1点差に。しかし後続が凡打で1点止まり。
2回表
1回に続き先頭6番打者に2塁打でピンチに。ここは小竹投手が踏ん張って、サードゴロ、キャッチャーゴロ、ピッチャーフライで切り抜ける。
2回裏
1死から森崎選手がサードのエラーで出塁。田中選手は死球。小竹選手がセンターの左に運び森崎選手が帰り同点に追いつく。福嶋選手が四球で満塁。福原選手はサードゴロでホームで田中選手がアウトで2死。金子選手が押し出しの四球で逆転。森田選手がここで左中間を破るランナーを一掃するタイムリーでこのかい5得点。
3回表
2死からレフト前ヒットを打たれるが、次打者をピッチャーフライに打ち取る。
3回裏
この回先頭森崎選手がセンター前ヒットで出塁。田中選手の送りバントを処理した捕手が三塁へ送球。しかし間に合わず１塁３塁に。田中選手は盗塁で2塁3塁となり、福嶋選手がライト頭上を越すランナー二人を帰す3塁打で6点差に広げる。福原選手がエンドランを決めて福嶋選手を返してこの回3得点。
4回表
先頭4番打者をセンターフライに打ち取った後、次打者に四球。しかし6番打者をサードゴロで５−４−３と渡りダブルプレーでチェンジ。
4回裏
簡単に三者凡退。
５回表
この回から福原投手に交代。
セカンドゴロと三振で2死からデッドボール。しかし3つめのアウトを三振で抑える。
５回裏
二死から小竹選手が懸命に走ってライト前ヒット。しかし小竹選手の力走むなしく、福嶋選手が三振で残塁。
６回表
1番打者はショートゴロを抑えるも、1塁小竹選手が送球をはじき出塁を許す。２盗を決められる。２番打者に右中間を深々と破られる３塁打で１失点。次打者にはセンター前タイムリーで連続安打で２失点。４番打者はショートゴロで２塁フォースアウトで１死を取る。四球で１塁２塁にすると、ワイルドピッチで2塁3塁に。６番打者のレフト前ヒットでランナーが帰り3失点。ピッチャーゴロを福原投手がファンブルで1塁2塁に。8番打者に左中間を破られる2点タイムリーを打たれるが、打ったバッターを3塁でアウトにしてやっとチェンジ。この回5失点と2点差まで詰める。
６回裏
ショートゴロ、三振、セカンドフライと三者凡退。
７回表
福原投手は連続三振で二死から、セカンド内野安打。２盗３盗で３塁にランナーを置くが、最後は三振で仕留め試合終了。なんとか逃げ切った。
