2011年5月22日(日) 13:10-14:30 京セラドーム大阪 
KUSA1 大阪代表戦予選2戦目 VS
BRIGS

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
D-NEO 0 0 2 0 0     7 2
BRIGS 0 0 0 0 0     1 0
対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 | 晴れ 24℃ |
守備 選手 1打席 2打席  3打席 4打席
1 福原 三振 左安打 二フライ  
2 齋藤 遊ライナー 三失策 四球  
3 金子 左フライ 三振 左安打
4 森田 中安打 中安打 左安打  
5 前原 遊内安打 一ライナー 一フライ  
6 小倉 三内安打 四球    
7 伊地知 三ゴ 投ゴロ    
8 小竹 投ゴロ 三振    
9 田中 捕ゴロ 三振    
 
責任投手
 前原 7試合4勝3敗


S

バッテリー
D
前原 − 金子

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率
前原 5 64 18 1 1 1 0 0

感想

初戦を落として、得失点差から考えてほぼ甲子園出場権がなくなり、初回集中力を欠いて試合に入ったことから、ピンチを招きましたが、2塁3塁のエンドランを防いだことによって前原投手息を吹き返しました。あそこで先制奪われていたら、ズルズル後退していたかもしれません。大きなプレーでした。前原投手もさすがに2試合目ということで疲れは隠せず、ほとんど投げた球種が変化球。それと抜いた球をうまく投げわけて、相手打線を1安打完封に抑え、1試合目に続き2試合目も一人で投げ抜きました。かえって1試合目より2試合目は力抜けたことがよい結果となりました。この試合の立役者は3安打2打点の大活躍の森田選手。さすがは4番頼りになります。BIRGSさんの左の好投手を攻略できたことは大きな自信となりました。甲子園の出場権は得られませんでしたが、次回のチャンスに備え各自レベルアップしておきましょう。

試合経過

1回表
先頭福原選手は三振、齋藤選手はショートライナー、金子選手はレフトフライで三者凡退。
1回裏
先頭を四球で出すと、2番打者のサードゴロで、三塁小倉選手が2塁へ送球。しかしこれが悪送球となって無死1塁3塁とこの試合もいきなりのピンチ。盗塁を決められて2塁3塁に。3球目にエンドランを仕掛けてくるも、バッテリー冷静に外の変化球で空振りを取り、3塁ランナーをタッチアウト。2塁ランナー3塁に進むも、後続をピッチャーフライ、サードゴロで無得点で切り抜けた。
2回表
森田選手がセンター前ヒットで出塁、前原選手はショート後方にポトリと落ちるヒットで1塁2塁に。小倉選手がバントヒットで無死満塁のチャンス。伊地知選手がサードゴロで3塁森田選手はホームでアウトになり1死。小竹選手の時に4球目スクイズを空振りで3塁ランナー前原選手挟まれてアウトで2死。バント失敗した小竹選手はピッチャーゴロで無得点。
2回裏
2死からショート福原選手とセンター齋藤選手の間にポトリと落ちるヒット。しかし8番打者をサードゴロに打ち取る。
3回表
先頭福原選手がレフト前ヒット。齋藤選手はサードゴロ。しかし3塁手が1塁へ悪送球でランナーは2塁3塁。金子選手は三振で1死。さきほどヒットを打っている森田選手が、ここも右中間へいい当たりが飛ぶ、センターが触るも捕球できず打球が抜けて、タイムリー2ベースで2点先制。

(タイムリーツーベースを含む3安打の活躍森田選手)

3回裏
9番打者をピッチャーゴロ、トップにかえるが、ショートゴロ、2番打者にいい当たりされるも、ショート福原選手の正面で三者凡退。
4回表
小倉選手が四球で出塁し、盗塁も決めて2塁へ。伊地知選手がのピッチャーゴロで、2塁ランナー小倉選手が飛び出してしまい、3塁タッチアウト。後続の小竹選手、田中選手が連続三振で追加点ならず。
4回裏
2死からショート福原選手が1塁へ悪送球で塁を出すも、次打者をセカンドゴロに打ち取る。
5回表
1死から齋藤選手が四球で出塁。齋藤選手は盗塁で2塁を狙うも、これは盗塁失敗で2死に。金子選手と森田選手がレフト前へ連続ヒット2死ながら1塁2塁になるも、前原選手が1塁ファールフライに倒れて2残塁。
5回裏
時間的に最後の守り。
先頭をセンターフライ、次打者を三振、最後はピッチャーゴロで試合終了。完封で最後は何とか意地をみせることができました。

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