2011年8月13日(土) 13:00 - 15:00 神路公園 練習試合 VS ルーキーズ
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対戦成績1回戦 D-NEO 2勝0敗0分 ｜ 晴れ 35℃ ｜
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責任投手
勝
本庄 1試合1勝0敗0S
負
S
バッテリー
D
小竹 本庄 − 森田
勝利打点
D
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小竹 | 3 | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||
| ○ | 本庄 | 4 | 13 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 |
感想
盆休みで帰省者が多い中人数も揃い、相手さんもみつかり暑い中でしたが野球を楽しめました。ご参加の皆さん方お疲れ様でした。今日はサインなしで、いつもとは違った野球を楽しみのびのびプレーしました。4回までは無安打と完全に抑えられてましたが、5回小竹選手の初ヒットを弾みに、5安打の集中打で一気に5点を取り逆転。7月からチャンスでの集中打がよく出ます。打線がつながって攻撃の好調は維持しているので、来週の公式戦に弾みがつきました。あと、珍しい記録が出まくりました。小竹投手はわずか「3球」で終わらせ、5回と6回にはなんとトリプルプレーが出るなど、何ともおもしろいプレーの連発でした。これもきっちり守備が出来ているからだと思います。
試合経過
1回表
木村選手が四球で出塁するも、後続3人が凡打で無得点。
1回裏
先頭に初球いきなり強打され、強烈な打球がサード小倉選手へ。意表をつかれたのか小倉選手がはじいて強襲ヒットに。盗塁を許して無死2塁にするが、2塁ランナースタートを切り、打者が打った打球はセンターへ打球が上がる。センター前原選手が捕球し、セカンドへ送球しダブルプレーで一気に2死に。3番打者をサードゴロに打ち取り、小竹投手結局3人で抑える。
2回表
2死から橋中選手と田中選手が四球で出塁するが、小竹選手がサードゴロに打ち取られて、2者残塁。
2回裏
1死から四球で出塁を許す。油断していたランナーが、小竹投手の適当な牽制にひっかかりタッチアウト。6番打者をピッチャーフライに抑えてこの回も結局三者凡退。
3回表
2死から前原選手が四球で出塁。牽制の悪送球があり前原選手は2塁へ。森田選手のゴロを1塁手がファンブルして、その間に前原選手は3塁へ進む。小倉選手が打った打球はライナー性の当たりがレフトへ飛ぶも、レフトにキャッチされ、惜しくも先制点を逃す。
3回裏
この回小竹投手最小投球数の3球で抑える。先頭をセンターフライ、一塁ゴロ、ショートゴロと究極の省エネ投法。
4回表
伊地知選手はレフトのファールフライ、橋中選手が一塁ゴロ、田中選手ショートフライの三者凡退。
4回裏
この回から本庄投手に交代。先頭をショートフライに打ち取る。しかし1番打者には追い込みながらも死球を出す。2塁へ盗塁を許すと、3盗を阻止しようと森田捕手が投げた送球は、サードとショートの間に投げてしまう大暴騰で、先制点を許す。しかし後続を三振とキャッチャーフライでしめる。
5回表
先制された5回の攻撃。小竹選手の打った打球は、サードの捕る寸前でバウンドが大きくはずんでレフトへボールが転がるヒット。ワイルドピッチで小竹選手は2塁へ。ここで1番木村選手が右方向へ右中間を破るタイムリーツーベースで同点に。続く本庄選手がセンターへ運び、木村選手が2塁からホームに帰り同点に。前原選手がセンターフライで1死。森田選手がレフト前ヒットで1塁2塁。ワイルドピッチでそれぞれ進塁して、2塁3塁に。このチャンスに小倉選手がレフトへタイムリーヒットで、木村選手が帰り3得点。伊地知選手が打席の時にまたもワイルドピッチでランナーは再度2塁3塁に。伊地知選手が打った打球はピッチャーへ3塁方向へ転がり、森田選手が3塁からホームをならう、ピッチャーからホームへ送球されるがクロスプレーとなりボールが捕手から転がりセーフとなる。このとき、油断した捕手を見て小倉選手も一気にホームに帰るナイス走塁で、この回一気に5得点と大きくリードする。
5回裏
先頭をサードゴロで打ち取り小倉選手が1塁へ良い送球したにも関わらず、1塁小竹選手がこれをはじき、先頭を出してしまう。次打者には四球で無死1塁2塁で、珍しプレーが飛び出す。ショートゴロで伊地知選手がセカンドで1死、セカンドに入った田中選手が1塁へ送球ダブルプレーにし、その送球の間に2塁ランナーは3塁も回って一気にホームへ。しかし1塁小竹選手がホームへ投げてタッチアウトで、トリプルプレーで一気に終わらした。
6回表
小竹選手が三振、木村選手はピッチャーゴロ、本庄選手も三振で三者凡退に。
6回裏
先頭にセンター前を許すと、次打者には四球で無死1塁2塁に。9番打者が打った打球がライナー性の当たりがライト橋中選手へ。これをキャッチして1死。そして1塁走者が飛び出しており、1塁へ送球してアウトにすると、2塁ランナーが隙をみて3塁を狙うも、これを3塁タッチアウトにして、前回の守り同様めずらいトリプルプレーでピンチを迎えるも、3人でしめる。
7回表
1死から森田選手はショート正面のゴロを相手野手がはじき出塁。小倉選手がライト前ヒットで1塁2塁に。伊地知選手が四球を選んで1死満塁チャンス。しかし、久々参加の橋中選手がブレーキ。ピッチャーゴロで、１−２−３と渡ってあっけなく3者残塁に。
7回裏
1死から四球を出すと、2番打者にセンター前ヒットで1塁2塁に。3番打者のショートゴロをショート伊地知選手−セカンド田中選手-１塁小竹選手にきれいに渡り、今日2つめの併殺が決まり、ゲームをきれいに締めての勝利。
しかし今日はトリプルプレー２つも出てるとは、なかなかできないプレーなので良い体験ができました。
