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責任投手
勝
小竹 12試合6勝2敗
負
S
バッテリー
D
小竹 − 金子
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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○ | 小竹 | 7 | 25 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 |
両チーム3安打と投手戦となったこの試合での勝敗を決めたのが、四死球の差でしょう。小竹投手が1四球の好投。初回と2回にヒットを打たれたれはしたものの2アウトからだったので、深い傷にならずにすみました。一方もらった四死球が8個とかなりもらいました。エラーもからんだので得点につながりました。接戦ではいかに四球を出さないかが勝負のカギをにぎりそうです。先頭はきちんとアウトにするように、投手陣は気をつけて投げましょう。
1回表
先発小竹投手。初球を狙われるも3塁ファールフライで1死。二番打者をセンターフライでリズムよく2死に。3番打者にはセンターへクリーンヒット。しかし4番打者をセカンドゴロで無得点に。
1回裏
先頭福原選手が四球で出塁。齋藤選手が送りバントを失敗。その後レフト前ヒットで送りバントの失敗を取り戻す。森崎選手がピッチャーがピッチャーゴロで、セカンドアウトになるも、森崎選手はがんばって走って1塁に残り、1死1塁3塁のチャンス。4番ながらも金子選手にスクイズ。投手前に転がり、ホームに返球されるも福原選手がすべり込んでの先生。なおもランナー1塁2塁も後続が打ち上げてしまい1点に終わる。
2回表
1死から四球で出すと、リレードスチール気味にランナースタート。小竹投手これに気づき、セカンドへ送球。しかしこれが悪送球となる。7番打者をセカンドゴロに打ち取り2死3塁。小竹投手踏ん張りきれず、センターへタイムリーヒットを浴びて同点に。
2回裏
1死から領木選手がライト前ヒットで出塁するも、後続が凡打で無得点。
3回表
先頭を三振に打ち取り、この回は3者凡退で終える。
3回裏
3番森崎選手が三塁手のエラーで出塁。金子選手が四球で1死1塁2塁のチャンスも、初回と同じように、前原、橋中選手が凡退で無得点。
4回表
調子が出てきた小竹投手はクリーンナップに回るこの回も、サードゴロ、センターフライ、ライトライナーと三者凡退に抑える。
4回裏
この回先頭田中選手が死球で出塁。1死からワイルドピッチで田中選手は二塁へ進む。小竹選手も死球をもらい1塁2塁に。トップにかえって福原選手が送りバント。これを相手キャッチャーが一塁へ悪送球で再びリード。なおも2塁3塁。齋藤選手がきっちりセンターへ犠牲フライ。小竹選手が懸命に走って2点リード。
5回表
先頭にライト前ヒットを許すが、エンドランで1塁ランナースタートを切るが、打った打球がセンターへフライが上がる。齋藤選手が捕球し、1塁へ送球。併殺となって結果的に3人で終える。
5回裏
金子選手が四球で出塁。盗塁でセカンド狙うもキャッチャーから良い送球でタッチアウトで、盗塁失敗。結局この回は三者凡退。
6回表
ショートゴロ2つで二死。サードゴロを森崎選手がはじいてしまう。しかし次打者をセカンドフライに打ち取る。
6回裏
この回先頭田中選手がショートの後ろに落とす内野安打で出塁。小竹選手も四球で1死安1塁2塁。福原選手の3球目エンドラン仕掛けるも、ボールが高めに来てこれを空振り。スタートを切っていた田中選手は3塁でキャッチャーからの送球でタッチアウト。福原選手四球で再び1塁2塁にするも、齋藤選手がピッチャーフライで無得点。
7回表
最終回も小竹投手は、ショートゴロ、サードフライ、サードゴロと危なげなく抑えて、完投で6勝目をあげた
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