2011年9月17日(土) 練習試合 VS Rising Baseball Club
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対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 ｜ 晴れ 29℃ ｜
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責任投手
勝
小竹 13試合7勝2敗
負
S
バッテリー
D
小竹 − 金子
勝利打点
D
森田
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 小竹 | 4 | 14 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
感想
台風の影響でジメジメとした湿度で蒸し暑く、前日の雨で中止になるのではと心配しましたが、最後雨になりましたが、何とか試合をすることが出来ました。
試合は、相手先発投手が制球難から初回17打席周り12得点でほぼ勝負ありでした。四死球１６もらいながらも集中かかさず四球でためたランナーをきちんとタイムリーで帰し、効率のよい得点の取り方で24得点とチーム最多得点となりました。点差も開きのびのびプレー出来たことで、守備もいいプレーがでました。反省点としては、1回2回の守備で先頭打者を出してしまいました。各回の先頭打者をきっちり抑えておきたいところ。今後もどんな展開になっても丁寧にプレーしていきましょう。
試合経過
1回表
先発小竹投手は先頭にいきなりセンター前ヒット。セカンドフライで1死。3番打者をショートゴロで、ショート中野選手からセカンド大浦選手、大浦選手からファースト森田選手に渡り、きれいなダブルプレーで結局打者3人で終わる。
1回裏
3連続四死球で満塁から森田選手がレフトオーバーのタイムリー2塁打で早くも2点入る。
小倉選手が四球で満塁。前原選手も四球で押し出し。満塁で大浦選手がレフト前タイムリーでさらに2得点。田中選手は送りバント空振りで三振。小竹選手が四球で1死満塁とさらにチャンスは続く。先頭木村選手に帰り打者一巡。しかし木村選手はピッチャーゴロで本塁アウトで2死。さらに相手投手が制球定まらず、3連続四球での3つの押し出し。ここで相手投手交代。しかし5番小倉選手がセンター前ヒットで2点タイムリー。ランナー1塁2塁で、前原選手がセンターの右を抜くタイムリーツーベースで結局この回12得点とビッグイニングとなった。
2回表
4番打者のライトフライを、田中選手が落球で初回に続き先頭を出してしまう。しかし、後続2人をショートゴロとサードゴロで2死。7番打者をセンターへ抜けるあたり。これを前原選手がすばやく処理して、一塁へ送球。これが間に合いセンターゴロで流れを絶ちきった。
2回裏
田中選手はサードのファンブルエラーで出塁。小竹選手はショート深いところに打球が飛び内野安打で1塁2塁に。木村選手のサードゴロでそれぞれランナー進塁で1死2塁3塁。中野選手のピッチャーゴロで3塁ランナー田中選手が挟まれてアウトに。2塁3塁で、金子選手のサードゴロをこの回2つめのエラーで1得点。金子選手盗塁で2塁3塁。森田選手の四球で満塁で、小倉選手がショート後方に落ちるヒットでこの回2得点。
3回表
セカンドフライ、セカンドゴロ、ショートフライとテンポ良く3人で打ち取る。
3回裏
先頭大浦選手がこの試合2本目のレフト前ヒット。田中選手のピッチャーゴロで大浦選手は2塁へ。小竹選手は四球。木村選手のショートゴロをショートがセカンドへ悪送球で大浦選手が帰り1得点。中野選手がサード3塁線を破る2塁打で小竹選手が帰って2得点。なおも2塁3塁から3番金子選手がレフト８６ｍのフェンスに直撃する大きな当たりの2塁打でさらに2点追加。しかし４番森田選手のサードフライで金子選手がアウトカウントを勘違いして飛び出してアウトになるミスでこの回を終える。
4回表
この回先頭の2番打者をショーゴロで1死。しかし、3番打者と4番打者に連続レフト前ヒットで1死1塁2塁。5番打者が右中間へライナーが飛ぶがセンター前原選手の守備範囲で捕球。2塁ランナーがすでにスタート切っていたため、前原選手がセカンドへ送球し、ダブルプレーとなり無得点で切り抜ける。
4回裏
1死から前原選手がレフト前ヒットで出塁。2つのワイルドピッチで前原選手は3塁まで進む。大浦選手四球で1塁3塁で8番田中選手が右中間抜く3塁打で2点入る。小竹選手四球。木村選手四球で満塁。中野選手と金子選手が押し出しの連続四球で4得点。森田選手がライト前ヒットでさらに2得点でこの回6得点。
しかしここで、4回に入ってから降り出した雨が、スコールのような激しい雨となり、グランド見る見るうちに水浸しとなり、ゲームここで終了。
回は4回までながらも、試合時間は90分以上でき、何とか試合が出来て良かったです。
