2011年12月24日(土) 11:00-13:00 十三公園 練習試合 VS KOC
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対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 ｜ 晴れ 15℃ ｜
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責任投手
勝
斎藤 3試合3勝0敗0S
負
S
D
本庄 前原 − 森田
勝利打点
D
小倉
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 斎藤 | 7 | 28 | 4 | 5 | 5 | 1 | 0 | ||
感想
今季最終戦。5回までは１−１の接戦でしたが、5回6回と相手チームのエラーで助けられ勝たせてもらったというところでしょうか。打線は最終戦気持ちよく飾ることはできませんでしたが、斎藤投手はナイスピッチングです。後半、ヒットに四球が絡んで常に１塁２塁とランナーを背負うピッチングでしたが、粘り強い投球でしのぎました。味方が得点なかなか取ってくれないなか、切れずに丁寧に打たせてとるピッチングで1失点のみで7回完投でした。お見事です。今年最後何とか勝利で締めくくれたので、気持ちよく来シーズンをむかえることができます。
試合経過
1回表
先発斎藤選手は、1、2番を外野フライ、3番打者を三振で三者凡退。
1回裏
簡単に三者凡退。
2回表
この回も三振ひとつ取る好投で三者凡退。
2回裏
先頭森田選手がセンター前ヒットで出塁。小倉選手の四球で１塁２塁になると、金子選手の送りバントが打球処理したピッチャーの送球を、ファーストが後逸して、２塁森田選手がホームをねらうも、これはタッチアウトで先制ならず。
3回表
１死からこの試合初めてのランナーを四球で塁を許すと盗塁も許し、ランナーを２塁へ背負う。しかし後続を内野ゴロと内野フライで打ち取る。
3回裏
１死から福原選手が左中間をやぶる３塁打で先制のチャンス。本庄選手がエンドランを決めて先取点が入る。
4回表
急遽斎藤選手は制球に苦しみ、連続四球で１塁２塁にするも、後続３人をライトフライ、レフトフライ、ピッチャーゴロで、無死１塁２塁から無失点で切り抜ける。
4回裏
１死から小竹選手が四球、大西伸選手が送りバントで小竹選手を２塁へ進めるも、斎藤選手はショートライナーで無得点。
5回表
この回も斎藤投手は四球で先頭を出してしまうと、サード小倉選手のエラーが絡んでから、センターへタイムリーヒットを打たれてしまい１点返される。
5回裏
先頭福原選手が四球で出塁、本庄選手の送りバントで福原選手は２塁へ。前原選手のサードゴロを相手野手がエラー、前原選手は盗塁も決めて、１死２塁３塁に。小倉選手のショートへの打球は深いところに転がり、これをショートがはじく。この間にランナー二人かえって２得点。小倉選手も送球がホームに行っている間にセカンドを狙うも、しかしタッチアウトに。
6回表
１死から３番打者にセンター前ヒットのあと四球も出して、ランナー２人背負うも、後続を内野フライと三振に打ち取る。
6回裏
ショートのエラーで金子選手が出塁。２盗３盗を決める。小竹選手のサードゴロで金子選手がホームイン。２死から斎藤選手が死球で出塁するも、盗塁とバッテリーエラーでホームまで帰ってこの回２得点。
7回表
最終回。先頭打者にセンター前ヒット、８番打者は三振で１死取るも、９番打者にもセンター前ヒットを許し、またしてもランナー１塁２塁。しかしここは斎藤投手が踏ん張って、ショートゴロで２死、最後は三振で締めくくった。
