2012年1月14日(土) 9:00-11:00 舞洲ベースボールスタジアム
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対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 ｜ くもり／晴れ 8℃ ｜
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責任投手
勝
本庄 2試合2勝0敗
負
S
バッテリー
D
本庄 小竹 − 金子
勝利打点
D
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 本庄 | 5 | 17 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | ||
| 小竹 | 2 | 10 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 |
感想
安打数は両チーム2本と互角でしたが、相手ミスと四球が試合の勝敗を決めました。今日はきっちり守りきれたのが勝因でしょうか。初回と2回相手ミスでもらった得点でしたが、初回は四球とヒットでつなげてから、進塁打でランナー2塁3塁と形がつくれたのはよかったように思います。打線は2安打ながらも、打球を上げずに転がしたことが結果的にエラーを誘うことができました。また2点取られたあとすぐに、6回の攻撃に前原選手の2塁打から得点につなげたのは大きかったと思います。好投手から6得点取れたので良い試合だったと思います。
試合経過
1回表
先発本庄投手。先頭に強烈なあたりを打たれるも、1塁小竹選手が体で止めて1死。その小竹選手は、動きよく、1塁ベンチ前に上がったファールフライをスタートよく追いかけ、見事にキャッチして、三者凡退。
1回裏
先頭福原選手が四球で出塁。齋藤選手送りバントをファールにして追い込まれながらも、ショート後方に落とすしぶいヒットで1塁2塁にする。前原選手はエンドランで右方向にゴロを打ち2塁3塁で森田選手にチャンスをつくる。ここで相手バッテリーエラーで、福原選手と齋藤選手が帰り2点先制。
2回表
本庄投手この回は三振２の三者凡退。
2回裏
大西伸選手のサードゴロを相手野手がはじいて出塁。森崎選手ボテボテのサードゴロ。今度は2塁へ送球。これを2塁手が取れずフィルダーチョイスとなり1塁2塁に。本庄選手は3塁方向へ送りバント。相手投手がこれを取り、3塁十分に間に合っていたが、これが悪送球となって、大西伸選手が帰る。福原選手の内野ゴロで森崎選手がかえり、齋藤選手のサードゴロでこれも本庄選手が帰って、相手ミスからもらったチャンスをきっちりものにして3得点と試合を有利に。
3回表
この回も三振2個を奪う好投で三者凡退。
3回裏
三者凡退。
4回表
先頭を四球で歩かし、この試合初めて出塁を許す。ピッチャーゴロで1死2塁。三盗を許し、リズムがおかしくなった本庄投手は四球と盗塁で1死2塁3塁のピンチ。しかし本庄投手は気合い入れ直し、連続三振で無得点で切り抜ける。
4回裏
今回も策なしの三者凡退。
5回表
ショートフライ、ピッチャーゴロ、一塁フライで三者凡退。
5回裏
またまた、簡単に打ち取れらて三者凡退。
6回表
この回から小竹投手に交代。先頭をいきなり四球。先頭打者に右中間を破られる。打球処理した齋藤選手がボールが手につかずもたついている間に、1塁ランナーは一気にホームまで帰る。打った打者も3塁へ。2番打者にレフト前ヒットでタイムリーで2得点奪われる。まだ一つもアウトが取れない小竹投手。どうなることかと思われたが、ここから後続を内野ゴロに仕留めて、何とかしのいだ。
6回裏
3回以降淡泊な攻撃が続いていたが、先頭前原選手がうまく右方向に打って2塁打と久々のランナー。パスボールで3塁に。森田選手のサードゴロで前原選手が帰り貴重な追加点。
7回表
最終回先頭をサードゴロに打ち取るも、サード小倉選手が大暴騰。次打者はレフトフライ。サードゴロを今度は小倉選手落ち着いてさばいて、セカンド森崎選手に送り2塁をアウトにする。最後はショートゴロ、福原選手がポロリとしてしまうも、おちついて拾って1塁アウトでゲームセット。
