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対戦成績1回戦 D-NEO 1勝0敗0分 ｜ はれ 8℃ ｜
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責任投手
勝
小竹 3試合1勝0敗0S
負
S
バッテリー
D
小竹 金子 − 金子 森田
勝利打点
D
森田
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| 名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 小竹 | 6 | 29 | 4 | 6 | 1 | 2 | 1 | ||
| 金子 | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
試合詳細
１回の攻撃。福原選手が四球で出塁したあと、森崎選手が送りバントを決める。前原選手がレフト前ヒットで続き１塁３塁に。盗塁も決まり１死２塁３塁と先制点のチャンス。４番森田選手が左中間を破るタイムリーツーベースで２点先制。
１回の守り。先発小竹投手は先頭にセーフティバンドを決められこちらも先頭を出してしまう。これまた送りバントでランナーを２塁へ進められて、似たような展開に。ライト前ヒットで１塁３塁。４番打者の打球がライト田中選手へフライが上がる。捕球すると３塁ランナーがタッチアップ。田中−森崎−金子と中継がきれいに決まって、タッチアップしたランナーを本塁で阻止する。
３回の攻撃。２死２塁３塁から金子選手がセンター左横にはじき返し、小倉、森田両選手が帰り４点差に。
３回の守り。先頭を森崎選手がセカンドゴロをエラー。先頭に帰り四球を出し１塁２塁に。２番打者が送りバンドで２塁３塁。３番打者のピッチャーゴロで３塁ランナーが突っ込むがこれを小竹投手が落ち着いて処理して本塁アウトにする。しかしそのあと４番、５番打者に連続四球を与えてしまい、押し出しで１点与えてしまう。しかし、小竹投手次打者を三振で切る。
５回の守り。1死からレフト木村選手が目測を誤り落球でランナーを出すと、盗塁でランナーは２塁へ。２番打者のセカンドゴロの間にランナーは３塁へ。次打者をセカンドゴロに打ち取るも、森崎選手が正面のゴロをまさかのエラーで１点失う。
６回の攻撃。田中選手のピッチャーゴロが悪送球となって塁に出ると、木村選手はサードゴロに打ち取られるも、これもセカンド送球が悪送球となって外野へボールが転々としている間に、１塁ランナー田中選手は一気にホームに、打った木村選手もセカンドへ。
２死からランナー３塁においたところで、森崎選手がセンターへ貴重なタイムリーを打ち、さらに追加点でこの回２得点。
最終回の攻撃も、森田選手が三振するも、投球がショートバンドだったためキャッチャー後逸で振り逃げで１塁へ。さらにワイルドピッチで２塁に。小倉選手のピッチャーゴロでさらに3塁へ進むと、ここでワイルドピッチが出て、相手バッテリーのミスで労せず1点入る。
最終回のマウンドは、今季初登板の金子投手。安定した制球で、打者3人で締めくくった。
試合所感
序盤の4得点に終わらず、後半も3得点積み重ねたことは、今日は良い試合運びではなかったでしょうか。前半の4得点はランナーをためて、きっちりタイムリーが出たのは今後に期待が持てる内容。後半は相手さんのミスが重なっての得点でしたので、ラッキーな得点でした。しかしエラーが重なると完全に流れが傾く怖さがあるので、人ごとではなく、気をつけないといつ逆の立場に追いやられるかわかりません。5回木村選手と森崎選手のエラーが続き、失点してますから気をつけていきましょう。
小竹投手は6回終始打たせて取るピッチング。味方の足を引っ張られる場面もありましたが、踏ん張りました。金子投手も初登板ながらも制球、球威も十分でナイスピッチング。両投手は文句なしの活躍でした。
