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責任投手
勝
小竹
負
S
バッテリー
D
小竹 森田 − 金子
勝利打点
D
小倉
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
○ | 小竹 | 4 | 22 | 5 | 2 | 0 | 3 | 2 | ||
森田 | 1 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
前日の雨の影響でグランドは水たまりがはけずかなりグランドコンディションは最悪。両チームどろどろになりながら水とりをして、何とか試合ができる状態に。みなさんグランド整備おつかれさまでした。
さて、試合の方は先行でスタート。
初回、相手投手がコントロールに苦しみ、4連続四球の押し出しで難なく先制。満塁で田中選手が技ありの右方向のバッティングでセンターの右へタイムリーヒットでさらに2点を追加で幸先よいスタート。
その裏先発小竹投手は、先頭をピッチャーゴロで1死。2番打者にはライト前ヒットを打たれる。盗塁も許してランナー2塁に背負うピッチングに。3番打者はサードフライで2死とすると。4番打者をショートゴロに打ち取るも、ショート福原選手がまさかのエラーで失点。ここもランナーは2塁へ盗塁。しかし、ここは金子捕手が今度は良い送球で盗塁を阻止して1点で乗り切る。
2回は両チーム無得点。3回の攻撃。2死から3連続四球で満塁とだめ押しのチャンスであったが、大西伸選手がキャッチャーフライを打ち上げてしまい、3者残塁。
3回の守り、小竹投手も2死から連続四球で1塁2塁とすると、ワイルドピッチでランナーがそれぞれ進む。ここで6番打者に三遊間を抜けるレフト前タイムリーで1点返され、1点差に。
4回の攻撃。ここまで相手投手があまり制球が定まらず、この回も3連続四球で満塁に。
金子選手は浅いセンターフライで3塁ランナータッチアップできず。しかし、4番森田選手がレフトオーバーの2点タイムリーで突き放す。続く小倉選手もセンタータイムリーでさらに2点追加。このとき相手守備の連携ミスもあり、小倉選手は2塁へ。その小倉選手は3盗で塁を狙う。キャッチャーからの返球が悪送球となり、小倉選手が帰り、この5得点と差は6点に。
その裏3連続安打を小竹投手が打ち込まれるも1点でしのぎ、5回最終回は今季初登板の森田選手が、連続四球で不安な投球するも何とか無得点で抑えてゲームを閉めた。
相手投手が制球に苦しみもらった四球11個・・・。それで4回まで3−2の接戦ですから残塁の山。ちょっと攻撃が荒いですね。それでも初回田中選手が押しだしで1点取ってからのタイムリー2点打。4回は森田選手が満塁からきっちりタイムリーツーべーで2得点取れたのは良い形での得点でした。得点チャンスはできるだけものにしたいものです。
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