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責任投手
勝
負
本庄 6試合3勝2敗1S
S
バッテリー
D
金子 本庄 − 木村
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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● | 前原 | 6 | 27 | 5 | 2 | 1 | 5 | 3 | ||
本庄 | 1 | 9 | 2 | 3 | 0 | 4 | 4 |
初回の守り。先発金子投手は連続四球で1塁2塁とし、送りバントでランナー1死2塁3塁と早くもピンチ。4番打者のサードゴロで3塁ランナーホームへ。サード前原選手がホームへ悪送球で先制される。
初回の攻撃。こちらも同じく連続四球でランナーを出すと、金子選手の送りバントが絶妙に転がって内野安打となり、無死満塁のチャンス。4番前原選手には、手堅くスクイズで同点をねらうも、打ち上げてしまいピッチャーフライで1死。小竹、斎藤選手が連続三振で、無死満塁のチャンスを潰してしまう。
2回の守り。先頭打者のセンターへ抜けるあたりをショート福原選手が飛びつきナイスプレーも、1塁間に合わず内野安打になってしまう。7番打者に死球でこの回も無死でランナー二人だしてしまう。ピッチャーゴロの間にランナーそれぞれ進塁。9番打者の時に、キャッチャー木村選手が、3塁へ牽制。するとこれが3塁ランナーとかぶってしまい、サード前原選手が後逸し、この間に3塁ランナーがかえり2点差に。
調子の上がらない金子投手を早めにあきらめて、3回からは本庄投手をマウンドに。
代わった本庄投手は3者凡退でまずまずの立ちあがり。
3回の攻撃。1死から金子選手がセンターへクリーンヒット。続く、前原選手はライト右方向に大きなあたりでライト線へ持って行き、盗塁で2塁へ進んでいた金子選手が、一気にホームにかえり1点差とする。
5回の攻撃。先頭福原選手が四球で出塁すると、2盗、3盗を決めて1打同点のチャンスをつくる。1死から3番金子選手がまたしてもサード手前にボテボテの微妙なあたり、これがイレギュラーで方向がかわり、サードうまく反応して取るも1塁はセーフに。この間に福原選手がホームに帰り同点に。
同点に追いついた最終回の守り。
先頭バッターにレフト前で出塁から、送りバントでランナーは2塁へ。4番打者にレフトオーバーのタイムリーツーベースで再び逆転を許すと、6番打者は打ち取るも、本庄投手があわててしまい取り損ねて、痛いミスでもう1点追加で、2点差にされる。
最終回の攻撃も、大西伸選手が2死から死球で出塁も、最後は福原選手がキャッチャーフライに倒れてゲームセット。
初回の無死満塁からの無得点で流れを失いました。安全策で消極的に4番前原選手のスクイズが裏目に出てしまいました。最近当たっていただけに、無死だったことも考えると打たせるべきでした。同点には追いついたものの、最終回、相手4番打者との力勝負に本庄投手が打ち砕かれてしまいました。完敗です。しかし、7四死球もらってますから、それで2得点しか取れなかったのでは、負けて当然とも言える結果だと思います。もらったチャンス、もう少し生かせる攻撃をしていきましょう。
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