2012年4月15日(日) 8:30-10:00 北港グランド 此花区春季大会3回戦 vs 住友電工

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
住友電工 2 1 0 0 2 0 4 7 9
D-NEO 0 0 1 0 0 0 0 4 1
対戦成績1回戦 D-NEO 0勝1敗0分 | はれ 19℃ |
選手 1打席 2打席  3打席
1 斎藤 右フライ 左安打 三振
2 木村 右ゴロ 中安打 四球
3 石原 三振 左ライナ 遊ゴロ
4 左>一 森田 二内安打 右安打 三振
5 金子 二フライ 右フライ 投ゴロ
6 森崎 二フライ 左フライ  
  代打 大西伸     中フライ
7 小倉 右フライ 三振 三振
8 小竹 二フライ 捕フライ  
  田中      
9 前原 捕フライ 三振  
  本庄      
 
責任投手

前原 4試合2勝1敗1S

S

バッテリー
D
 前原 本庄 − 金子

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 防御率
前原 6   27 5 2 1 5 3  
  本庄 1   9 2 3 0 4 4  

試合詳細

先発前原投手先頭をいきなり歩かせた上に、パスボールでランナー2塁へ進めると、送りバントでランナーを3塁へ。3番打者のセンターフライで、ランナータッチアップであっさり先制される。続いて4番打者にはホームランを浴びて、初回2点先制される。

2回の守り。先頭7番打者にレフトオーバーのツーベース。送りバントが前原投手の前に転がる。この打球をこぼしてランナー1塁3塁となってしまう。ピッチャーフライで1死後、トップバッターにかえり、左中間をやぶるタイムリーツーベースで1点入り3点差に。しかし2番、3番をファースフライ2つに打ち取る。

3回の攻撃。ここまで押されっぱなしの展開から一矢報いる。
2死から斎藤選手がレフト前ヒットで出ると。パスボールで2塁へ。ここで木村選手が右中間へはじき返して、斎藤選手が帰り2点差に。3番石原選手がレフトへ良いあたりも、レフトがライン側によっていたため、キャッチされる。

しかし善戦もここまで。
3回4回は無得点で切り抜けるも、5回トップバッターの四球から、前原投手が1塁への牽制球が悪送球となり、1塁ランナーは一気に3塁まで進む。
2番打者はキャッチャーゴロで一死。3番打者のサードゴロで3塁ランナーホームへ。これをサード木村選手がはじいてしまい、3塁ランナーホームイン。こぼしてボールを素早く拾って1塁はアウトにする。2死からまたしても4番打者にフェンスの上にあたり大きくグランド外へ。またしてもホームランを浴びて4点差に広がる。

7回最終回の守り。疲れの見えた前原投手に代わって本庄投手をマウンドに。
しかし大乱丁で裏目に。先頭バッターにいきなりセンター頭上の大きな当たりで2塁打を浴びると、これでリズムに乗れず2番打者にレフト前ヒットで1失点。また四球で満塁。4番打者に押しだしの四球で、もうグロッキー状態の本庄投手。しかし5番打者はショートゴロに打ち取る。これを小倉選手が自分で2塁ベースを踏んで、1塁へ送球するも間に合わず。その間に3塁ランナー帰してしまう。この後も本庄投手のまずい守備もあり、4失点。最終回の攻撃もあっさり3人で終わる。

試合所感

5回までは2点差で何とかくらいついていきましたが、最後力尽きたといった感じでしょうか。1番打者と4番打者のホームラン2発で沈められました。このレベルだとアバウトな投球では全く通じません。もっとコントロール磨かないといけません。相手投手はずば抜けていたので、これを打ち崩すのは無理です。接戦にしないと勝ち目ありません。まだまだ力及びませんが、7回まで試合できたことはよかったのではないでしょうか。高い目標ができたので、今後楽しみになりました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送