試合詳細

チャレンジカップ第７戦。ここまでわずか１勝・・・なんとかもう１勝したかったが、小竹投手が初回につかまる。

初回先頭をキャッチャーゴロで仕留めるも、次打者はセンター前ヒット。すかさず盗塁でランナーは２塁へ。３盗も狙われて、これをキャッチャー森田捕手が３塁へ悪送球であっというまに１点先制される。さらにレフト前ヒットのあと、４番打者にレフト頭上をはるか越える大きな当たりの３塁打。まだ流れ止まらず、レフト前で４連続長短打で３点先制されてしまう。

３回には先頭にレフト前ヒット。盗塁で２塁に。ライト犠牲フライで２死３塁。ここも小竹投手踏ん張れずレフトタイムリー。またも盗塁で２塁にランナー背負う。５番打者の打球がライト田中選手の手前に上がる、田中選手懸命に飛びつくも、グラブからボールがポロリ・・・。この回痛すぎる２点を入れられてしまう。

３回の攻撃。先頭大西選手がセンター前ヒット。２死から森崎選手のサード内野安打で１点返すと、３番小倉選手が右方向にうまく流し、これがライトの深いところまで転がり、打者走者小倉選手がはベース１周し、これがツーランホームランとなり、２点差とする。

しかし４回以降は両チームが堅実に守り得点が入らず、このままゲームセット。
初回の出だしが悔やまれる。

それでも熱い中、老齢小竹投手よく投げきりました。