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責任投手
勝
小竹 21試合12勝6敗
負
S
バッテリー
D
小竹 − 金子
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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○ | 小竹 | 6 | 28 | 7 | 1 | 0 | 9 | 6 |
ワイルズさんは若くて元気がよく、動きの良いチームでした。先発小竹投手とは孫どころか曾孫ぐらいの年の差がありそうです。その小竹投手の緩急のピッチングが通じずメッタ打ち。初回、長短打3本浴びいきなり3失点。このまま守って試合が終ってしまうのではと心配しましたが初回何とか守るも、2回もつかまります。ショートゴロからの悪送球が続きランナーをためたところで、ライトフェンス直撃弾を浴びるなどこの回も3失点。序盤で6点のビハインド。
一方的な展開になると思いきや、2回打線が奮起。2アウトから連続四球で満塁とすると、小竹選手のゴロをショートがファンブルし1点返す。好調金子選手が1打席目に続きレフトへタイムリー。森崎選手が今度はサード強襲ヒット、小倉選手がしぶとく三遊間を破る2点タイムリーで一気に5得点で1点差にし、試合を立て直す。
その後両チーム得点なく最終回試合が動く。
先頭打者に右中間に大きな2塁打を打たれ、ワイルドピッチで3塁にすると、レフト前タイムリーヒットで痛い追加点を取られる。なおも、2死2塁3塁からライト前にタイムリーを浴びてしまいランナー2人が帰り、この回3失点で4点差に。
万事休すかと諦めムードもいっぺん、思わぬ幕切れに。
先頭本庄選手の1塁ゴロの相手エラーで出塁からチャンスが訪れる。金子選手がセンター前でつなぎ、1塁3塁。森崎選手のショートゴロの間に本庄選手が帰り3点差に。相手投手がコントロール定まらず、連続死球で押し出しで2点差。さらに前原選手が打った打球はレフトへの平凡フライ・・・これをレフトがまさかの落球で1点差に。こうなると流れは止まらない、治部田選手、田中選手の連続四球でまさかのサヨナラ。
相手チームの自滅で助けられましたが、最終回金子選手のセンター前でのつないだヒットは効果的でした。負けない試合が出来たことは良かったと思います。
今日から新加入治部田選手の初参加。ちょっとショートゴロをお手玉するなどホロ苦デビューとなりましたが、久々の大型選手の加入です。今後に期待。
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