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責任投手
勝
金子 2試合2勝0敗
負
S
本庄 2試合1勝1S
バッテリー
D
金子 本庄 − 治部田
勝利打点
D
治部田 1
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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○ | 金子 | 3 | 53 | 13 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0.00 |
S | 本庄 | 2 | 20 | 6 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0.00 |
金子投手−本庄投手のリレーでノーヒットノーランで締め、治部田選手の特大ツーランの活躍で初戦をコールドゲームの快勝!!
今季エースと期待される金子投手の公式戦初マウンド。しかしこれが荒れに荒れて大ピンチを招く。初回いきなりストライクが入らず3連続四死球で、無死満塁の大ピンチ。1点は覚悟した場面も、キャッチャー治部田選手から1塁への牽制で、油断していたランナーをタッチアウト。このプレーで金子投手が息を吹き返し後続内野ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。
初回1死から森崎選手が死球で出塁。3番治部田選手がすくい上げた打球は高々に上がり飛距離十分の柵越えで2点先制。
続く2回の攻撃。小倉選手と前原選手の連続四死球でランナー1塁2塁から、金子先取がきれいなセンター前ヒットで続き、無死満塁。福原選手にはエンドランで1点追加。福嶋選手もセーフティ気味のスクイズでさらに追加点序盤で4点のリードで優位に進める。
しかし、金子投手がぴりっとしない。
3回にはデッドボールと四球で1塁2塁に。サードゴロで小倉選手が2塁走者のリードが大きかったのを見て、判断よく2塁へ送球。2塁ランナーを挟殺で刺し、2死1塁2塁とする。4番打者にライナー性の良いあたりがレフト宮岡選手を襲う。宮岡選手がフェンス激突しながらもキャッチ。ピンチに良いプレーが飛び出し完全に流れをつかむ。
4回の攻撃。4回から金子投手に代わった本庄選手の打席。センター前で出塁。福原選手がレフト線上の2塁打で、2塁3塁とチャンスを広げると、先頭にかえって福嶋選手がうまくライトへ持っていき、タイムリーヒットを放つ。ここで代打田中選手は、会心のあたりではないものの、微妙なあたりのピッチャーゴロが幸いして、良いハネ具合が功を奏して内野安打でこの回も2得点。
4回から本庄投手が登板。2回を全く危なげない投球で打者6人を完璧に抑える。
5回、1死から代打齋藤選手が、しぶとくセンターの前にポトリと落とすヒットで出塁。盗塁も決めて、2塁へ。福原選手もセンターの前に落ちるヒットで、齋藤選手が帰って、7点目が入りコールドゲームになり、ここで終了。
幸先の良いスタートを切った。
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