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責任投手
勝
宮岡 3試合1勝0敗1S
負
S
バッテリー
D
小竹 宮岡 − 木村
勝利打点
D
小倉 1
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小竹 | 4 | 17 | 4 | 3 | 1 | 2 | 2 | |||
○ | 宮岡 | 3 | 10 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 |
最終回、石原選手と福嶋選手の連続3塁打の長打攻勢で、2点差をハネ返しての逆転勝利!!
両チームの先発投手が好投し、4回表まで無得点。試合が動いたのは4回裏。
3回まで1安打と安定したピッチングの小竹投手。1死から3番にレフト前にクリーンヒット。4番打者には三遊間のライナー性のあたりを、ショート福嶋選手が飛びつくもあと少し届かず、レフトへ抜けて連続安打を浴び1塁2塁に。5番打者に四球を与えてしまい、1死満塁とピンチが続く。三振をとり2死満塁から、7番打者が打った打球はフラフラッとレフト線上へぽとりと落ちてしまい、不運なヒットで2点を先制される。
6回まで、下手投げの相手好投手に抑え込まれて、治部田選手の1安打のみ。
なすすべなく回が進み、あっという間に最終回の攻撃。
突破口を開いたのは石原選手。うまい流し打ちでレフトへライナー性の良いあたりが飛ぶ。これを相手野手が果敢にチャージかけるが取れず、レフト後方へとボールが転がる。その間に石原選手は一気に三塁まで進む。
トップにかえって福嶋選手。追い込まれてからの4球目。強振した打球はレフトの頭上をはるかに超え、福嶋選手も石原選手に続き連続3塁打で1点を返す。
同点をねらい、木村選手にはエンドラン。しかし打ち上げてしまいサードフライ。
3番期待の宮岡選手がショートへ痛烈なあたりが内野安打を呼び、同点に追いつく。
治部田選手が四球を選び1塁2塁からパスボールで1死2塁3塁と逆転のチャンス。
小倉選手がサードライン際に絶妙なセーフティバント。これをサードの悪送球を誘い一気に逆転。
最終回、宮岡投手が3人で抑えて逆転勝利。
先週に続いて、今日も木村捕手が初回と5回に盗塁を2つ刺す活躍。あれで相手の流れを切れたので、ほんとに大きかったです。草野球でこれだけ高い確率で盗塁阻止してもらえると、ピッチャーも助かります。6回まで全くチャンスがなく、それでもあきらめずに最後に逆転できたことは、今日の試合の収穫でした。
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