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責任投手
勝
負
金子 3試合2勝1敗
S
バッテリー
D
金子 宮岡 − 治部田
勝利打点
D
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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● | 金子 | 4 | 56 | 17 | 4 | 1 | 0 | 3 | 2 | |
宮岡 | 3 | 74 | 19 | 7 | 1 | 0 | 4 | 3 |
中盤1点差に追いかけるも、終盤打ち込まれて完敗・・・。金子投手3失点も、内容は合格点のナイスピッチング!打っては2安打1打点の活躍!!
初回は上々の立ち上がりを見せた金子投手。しかし2回は味方のまずい守備で2点を奪われる。3番打者にレフト前ヒットを許し、盗塁も決められてランナーを2塁に背負う。
2球目をキャッチャー治部田選手がセカンドへ牽制。これがランナーに当たってしまい、ボールがセンターへ逸れている間にランナーは3塁に進塁。今度はキャッチャー治部田選手意表をつく3塁への牽制。しかし3塁小倉選手が気づいておらず、全く見てない状態なので、小倉選手にボールが直撃・・・。慌てて拾いに行きホームへ返球するも間に合わず、先制点を献上。6番打者に四球を与えたあと、2塁へまた盗塁を決められる。この送球をセカンド森崎選手が後ろにそらして、ランナー3塁へ。7番打者にライトへポテンヒットを打たれ追加点。
3回には、トップバッターに3塁線へ絶妙なバントヒットで出塁される。盗塁で2塁へ行かれたあと、ピッチャーゴロが進塁打になり1死3塁。3番打者は完全に打ち取るも、これがショート後方にポトリと落ちるアンラッキーなヒットで1点入り序盤で3点差に。
4回までヒット1本と抑え込まれる。しかし5回の攻撃、2アウトから、前原選手がボテボテの3塁へのあたりが幸いし、出塁すると、金子選手がレフト前ヒット続き、連続四球と相手捕手の3塁牽制の悪送球で1点差に食い下がる。
しかし5回からマウンドに上がった宮岡投手がつかまってしまう。
6回、3番打者にレフト線へ大きなあたりの2塁打を打たれると、4番打者には左中間をこれまた大きなあたりで一番深いところまでもっていかれ3塁打で1失点。5番打者は打ち取ったあたりが、レフト金子選手の前にぽとりと落ちて、苦労して取った前の回の2点をあっという間に取り返されてしまう。
なおも最終回の守り。先頭を四球で歩かすと、1番打者のレフトフライで、スタートを切っていた1塁ランナーが戻れずラッキーなダブルプレー2死。しかしここから1塁森田選手のエラーをきっかけに、3連続長短打を浴びてさらに2得点入り、痛い失点となった。
最終回の攻撃。
先頭福原選手が四球で出塁すると、ワイルドピッチが2回続き3塁まで進む。
2死から金子選手がレフト前クリーンヒットで1点を返す。しかし粘りもここまで。
後半ビーチボーイズさんの破壊力の前に撃沈でした。
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