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責任投手
勝
齋藤 1試合1勝0敗
負
S
バッテリー
D
小竹 齋藤 − 金子
勝利打点
D
金子 2
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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小竹 | 2 | 12 | 5 | 3 | 1 | 2 | 2 | |||
○ | 齋藤 | 5 | 56 | 18 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 |
12安打の猛攻で15得点の快勝!齋藤投手5回をノーヒットで抑えるナイスピッチングの活躍!!
試合開始前から降り出した雨はやむ気配もなく雨脚が強くなるばかり、グランドコンディションは悪くなりましたが、しかし何とか試合をすることができました。
先発小竹投手は先頭を2−3から歩かしてしまう。しかし2番打者のショートライナーを福嶋選手がタイミングよくジャンプしナイスキャッチ!1塁ランナーは飛び出していたので、1塁へ送球しダブルプレー。今度は3塁福原選手がエラーで、初回からドタバタと落ち着かない。パスボールでランナーを2塁へ進めてしまってから、4番打者にレフト前ヒットで1塁3塁とするも、ここは小竹投手が踏ん張って次打者を三振で難を逃れる。
初回の攻撃。先頭福嶋選手が四球で出塁すると盗塁で2塁へ。石原選手がセンターへタイムリーヒットで早くも先制。石原選手が盗塁とワイルドピッチで3塁まで進むと、前原選手がセンター返しでタイムリーヒット。宮岡選手が四球で1塁2塁から、前原選手が三盗を決める。宮岡選手も二盗で、1死2塁3塁で、金子選手もセンターへのタイムリーでランナー二人帰り4得点。その後もエラーもからみ打者一巡の猛攻で初回6得点。
この得点差でも小竹投手の調子は上がらない。先頭を初回同様四球で歩かす。7番打者にはライトへ大きな良いあたりが飛ぶ。しかし石原選手がライトフェンスぎりぎりのところでナイスキャッチ。ランナーこれを見て戻るも、石原選手の1塁送球の方が早くここも初回同様にダブルプレーで小竹投手をバッグがもり立てる。しかしこれでも小竹投手は次打者に四球。これを皮切りに右に左にと4連打を浴びて2失点と内容が良くない。
2回の攻撃。先頭福嶋選手がサードボテボテながらも足を生かして内野安打。ここも盗塁を決めて二塁へ。1死から前原選手が打ち上げたフライは平凡ながらもピッチャーと二塁手の間に小飛球となってぽとりと落ちて、ラッキーなヒットで1塁2塁にすると、森田選手がレフトフェンス直撃のタイムリーで2塁から福嶋選手が帰りこの回1点を取り返した。その後雨が強くなりその影響もあったのか、相手投手の制球か定まらず、4回以降は10四死球と制球がさだまらず、ランナーがたまったところで効率よくタイムリーが出て、7回までに15得点と大差に。
3回以降から今日は調子の上がらない小竹投手をあきらめて、急遽齋藤投手がマウンドに。準備もままならない中齋藤選手が、雨の中5イニングをヒットを1本も許さないナイスピッチング。今日は変化球が冴えにさえていました。2回の小竹投手の状態では乱打戦の予感もしましたが、ここは齋藤投手が流れを変えてくれました。
雨で悪コンディションのでしたが、最後まで集中切らさず、攻め続けられたのは収穫でした。
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