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責任投手
勝
金子 6試合3勝1敗
負
S
齋藤 3試合1勝0敗1S
バッテリー
D
金子 齋藤 − 木村
勝利打点
D
木村 1
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名前 | 投球回数 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 与四死球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | |
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○ | 金子 | 2回 1/3 | 60 | 14 | 3 | 4 | 3 | 2 | 1 | |
S | 齋藤 | 2回 2/3 | 46 | 14 | 3 | 4 | 1 | 2 | 2 |
最終回追い上げらるも何とか逃げ切り準々決勝進出!福嶋選手いきなり先頭で二塁打で得点!木村選手貴重な得点をあげるタイムリーツーベース!治部田選手は試合を決めるホームランの活躍!
勝つには勝ちましたが、なんとも勝った気がしない試合内容でした。
後攻で始まったこの試合、先発金子投手。初回は3人でおさえて順調な立ち上がり。
初回の攻撃。先頭福嶋選手が2球目を会心のレフトオーバーの2塁打でいきなり得点圏に。石原選手がきっちり送る。木村選手の時に2球目エンドランするもこれがファールとなって失敗するも、4球目を打ってショートゴロの間に福嶋選手が帰り先制。
治部田選手はピッチャーフライに打ち取られるが、これを相手投手が落球で1塁へ。
前原選手がレフト前ヒット、金子選手がデッドボールで2死ながら満塁。小倉選手がライトへ渋いヒットでランナー2人帰り3点差に。
先制してもらった金子投手であったが、2回ライト前ヒットで先頭に出塁を許すと、キャッチャー木村捕手の一塁牽制が悪送球となりランナーは2塁へ進塁。5番打者あたりは良いあたりがショート福嶋選手がはじき内野安打となり、1塁3塁のピンチ。三遊間を破られレフトへタイムリーヒットで1点帰されると、7番打者には痛い押し出しで1点差にされてしまう。
2回の攻撃。1死から福嶋選手が四球と盗塁で2塁へ進む。木村選手のライトフライが落球を誘って福嶋選手が帰り2点差にする。
3回の守り。味方は得点するも、金子投手が波に乗れず。この回先頭を四球。二塁ゴロで1死2塁。5番打者にも四球で1塁3塁となったところで、悪い流れに傾き変えたところで、齋藤投手と交代。初球いきなりのワイルドピッチで1死2塁3塁のピンチに。ピッチャーフライで2死。7番打者が打った打球は会心の当たりでレフト線へライナーで飛ぶ、これを代わった金子選手が後退しながらのナイスキャッチで無得点で切り抜けた。
4回の攻撃。1死から石原選手が流し打った打球は3塁後方へポトリと落ちるヒットで出塁。2塁へ盗塁もきまり得点圏へ進む。木村選手が右中間を破るタイムリーツーベースで突き放す。木村選手は完全に良いスタートを切ったものの、3塁タッチアウトで盗塁失敗。気が楽になったかここまで2打席凡退だった治部田選手が、レフトフェンスを越えるホームランで貴重な得点が入る。
これでいけるかと思ったが、それでもまだ試合は最後までもつれる。
一塁後方にポトリと落ちるヒットで先頭に出塁を許すと、四球で1死1塁2塁から右中間に2塁打を浴びて1点を返されてランナー2塁3塁。7番打者を浅いセンターフライに打ち取り2死。しかし次打者にはセンターにポトリと落とされて、さらに1点入り2点で2死2塁3塁と一打同点のピンチ。9番打者には四球で逆転のランナーを出して満塁。しかし齋藤投手が何とか踏ん張ってピッチャーフライでピンチをしのいだ。ここで時間切れ。何とか逃げ切った。もつれにもつれた試合でした。
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