2013/5/19(日) 8:00-9:30 常吉グランド 此花支部春季大会 準々決勝 VS 佐川BBC

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
佐川BBC 0 2 0 0 0     2 2
D-NEO 0 0 2 0 2x     5 4
対戦成績回戦 D-NEO 1勝0敗0分 | 曇り 22℃ |
選手 1打席 2打席  3打席
1 福嶋 遊ゴロ 右安打 三内安打
2 石原 三ゴロ 四球 二失策
3 木村 死球 四球 捕フライ
4 森田 遊ゴロ 左安打 中失策
5 前原 三ゴロ 四球 遊内安打
6 投左 金子 投ゴロ 三ゴロ 三犠失策
7 三投 小倉 三振 三ゴロ 遊内安打
8 森崎 三ゴロ 四球 二FC
9 左三 福原 投ゴロ 三ゴロ  
 
責任投手
小倉 2試合1勝0敗


S

バッテリー
D
金子 小倉 − 木村

勝利打点
D
 勝敗 名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
  金子 4回1/3 96 25 2 11 3 2 2
小倉 2/3回 5 1 0 0 0 0 0

 

試合経過

2回押出しで2点先制許すも、最終回相手ミスをついて逆転勝ち!
小倉投手、最終回1死満塁のピンチ無失点に抑えるナイスリリーフの活躍!!

先発は1回戦、2回戦と制球に苦しいながらも、登板毎に調子を上げている金子投手。
初回の立ち上がり、先頭を四球と盗塁で2塁へランナーを背負うが、後続3人を抑えてまずまずの立ち上がり。
金子投手、毎試合2回は制球を乱している鬼門のイニング・・・、やはりこの試合も2回制球が乱れに乱れる。連続四球で無死1塁2塁。ショートゴロの間にランナーが進塁し、1死2塁3塁。8番打者の時、キャッチャー木村捕手が、3塁へ牽制。3塁ランナーは意表をつかれた形となり戻れずタッチアウトで2死。しかし金子投手はストレート四球で1塁2塁に。9番打者には死球で2死満塁。これで腕が振れずに、連続四球で押しだし2つで2失点。1イニングで6四死球・・・、嫌な点の取られ方をされてしまった。

それでも、3回の攻撃。2死から福嶋選手が1、2塁間を破るライト前ヒットで出塁すると、盗塁を決めて2塁へ。ランナーを背負ってから相手投手も金子投手同様制球に苦しみ出す。石原選手、木村選手が四球を選んで満塁に。このチャンスで森田選手が打った打球はあたり自体は良くないものの、難しいバウンドになりサードの横を抜けてレフト前になり1点返す。前原選手が四球を選び同点とする。

5回の守り。先頭に強烈なレフト前ヒットを打たれると、1死から6番打者に2−1と追い込みながら痛いデッドボール。次打者にも全然制球がつかず四球で1死満塁。ここで金子投手をあきらめて、小倉投手に交代。小倉投手はピッチャーフライに打ち取る。このとき3塁ランナーが飛び出していたため、小倉投手がすぐに3塁へ送球し、ラッキーな併殺でピンチを切り抜けた。金子投手が4回を投げに投げたりの96球で存分に時間を使ってくれたおかげで、残り7分で攻撃に入る。7分たてば負けはなしの状況で、かなり優位に。
その5回の攻撃。
先頭森田選手が打った打球はショートとセンターの間に上がった小飛球。これをセンターが落球でチャンスとなる。前原選手も三遊間のヒットで1塁2塁とすると、金子選手の送りバントをピッチャーと取って3塁へ。しかしこの送球をサードが捕球できず、レフトへ転々とする。森田選手が懸命に走りぎりぎりホームに生還で逆転。小倉選手のバントが3塁方向へ絶妙な位置に転がり内野安打となり満塁。森崎選手のセカンドゴロで前原選手がホームインした時点で制限時間に達し、ゲームセット。なんとか粘って勝利した試合でした。しかし金子投手4回90球は投げすぎです。もっと制球つけましょう。

次の準決勝も粘り強くがんばりましょう!

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