2013年6月1日(土) 9:00-11:45 浜田球場 練習試合 VS 港区キャッツアイ 

   
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 H R
港区キャッツアイ 0 0 2 0 0 3 10 7 15
D-NEO 2 0 0 0 2 4 8x 10 16
対戦成績回戦 D-NEO 1勝0敗0分 | 曇り 27℃ |
選手 1打席 2打席  3打席 4打席 5打席
1 福嶋 四球 三振 四球 四球 中三塁
2 森崎 三失策 遊安打 遊ゴロ 死球 四球
3 投右 金子 投安打 三ゴロ 死球 死球 四球
4 治部田 四球 捕フライ 四球 左二塁 左安打
5 木村 右安打 三ゴロ 右安打 四球 投失策
6 中投 福原 遊ゴロ 三振 三併殺 四球 四球
7 右中 白小路 投ゴロ 三ゴロ 三振 右三塁  
8 大西 捕フライ 一ゴロ 三振 四球  
9 田中 捕ゴロ 四球 左二塁 中三塁  
 
責任投手
福原 6試合2勝1敗


S

バッテリー
D
金子 福原 − 木村

勝利打点
D
  名前 投球回数 投球数 打者 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点
金子 6   33 5 13 1 5 5
S 福原 1   10 2 2 0 10 4

 

試合経過

久しぶりの浜田球場。芝生の緑が映え、いつも以上にテンションが上がって迎えたこの試合。

 初回、先発金子投手はコントロールもテンポも良く、四球1つ出すが無失点に抑える。
 
 裏の攻撃は福嶋選手が四球、盗塁、ワイルドピッチの後に森崎選手がサードゴロエラーで出塁。金子選手の打席で盗塁を試みた森崎選手が挟まれるも、その間に福嶋選手が先制のホームイン。金子選手の内野安打でまた1.3塁を作るも、金子選手が盗塁して2塁送球時に森崎選手が飛び出しタッチアウト。治部田選手四球でまたも1.3塁から木村選手がしぶとくライト前へ運んで2点先制。

 2回はお互い
3者凡退で迎えた3回。この回初めて先頭打者を四球で出し、内野ゴロの間に進塁され無死2塁。続く打者にも四球を出し、ワイルドピッチや盗塁で1死2.3塁からセンター前へ同点タイムリーを打たれる。その後2死2塁からレフト前へ打たれるも、2塁ランナーがホームを狙うも、本塁タッチアウトとして、この回は同点止まり。

 4.5回は四死球でランナーを出すものの要所を抑え無得点でしのぐ。

 5回裏先頭の田中選手、福嶋選手連続四球など1死満塁から治部田選手が押しだし四球で勝ち越し、木村選手がライト前タイムリーで2点目。続く福原選手の初球エンドランのサインで、内角高めをうまくたたきつけて転がすも、サード正面でダブルプレーになりチェンジ。

 この回までは試合になっていたが、ここからおもしろいように得点合戦に入る。

 6.7回だけで金子、福原投手で9与四死球、5被安打。対するデバッガーズは9四死球、6安打。なにが起こるかわからないのが野球だが、最終回に10点入れられて3点差が逆に7点差になったのに、最後白小路選手のサヨナラスリーベースで逆転出来るからおもしろい。ただ、試合時間2時間45分は、最近のプロ野球でも試合終了している時間になる。投手交代のタイミングや起用法を改めて考えさせる試合であった。

 しかし、どの試合でも勝てば次につながる。金子投手は5回まで6四死球は出したが、きわどいコースにいっていたので、評価出来る内容だった。今日のこの試合の展開で集中するのが難しかった打線も、4番治部田選手に特大のツーベースや、白小路選手の上手いライト横を抜けるサヨナラスリーベース、取っていればもう少しでトリプルプレーというダイビング、田中選手の右左に打ち分けてのツーベース、スリーベースも次につながる内容になった。

 アキレス腱を負傷しながら駆けつけてくれてベンチで大きい声を出してくれた宮岡選手も選手には大きな力になった。デバッガーズで不動の存在だった前原選手が不在になって初めての試合はこのような結果になったが、これからはみんなで相談しながらチーム力を向上させていきたい。

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